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開発
【同性愛♂ 官能小説】

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開発-2

「顔はかわいいけど、ここはたくましそうだね、見せてくれないかな」
「うん」
思いきって下半身だけ裸になった。
「立派じゃん、あぁ残念、ヘアは剃ってくれなかったんだ」
実はメールのやりとりしている時にアンダーヘアを全部剃るように再三言われた
のだが、恥ずかしいし、どうしても嫌だと拒んでいたのだ。
結局、剃毛の話しはうやむやのまま、今日の日を向かえた。
「ごめん、嫌になった?」「今、剃ってあげようか?」
「ごめん、勝手だけど、前だけは許して」
暫く“かおる”は黙っていた。
僕はじっと“かおる”を見つめていた。
やがて「分かったよ、“みつひこ”が嫌なら今日は良いよ、後ろはどうしてきた
?」
だまって後を向いた。
「おいおい、ただ立っていても見えないじゃん、足を広げて、テーブルに手をつ
いて、よく見せてよ」
すごくはずかしかったけど、今からどうされるのか楽しみで言われた通りにした

足から今度は後に手が伸びる。
ソフトにマッサージされる。
「後ろは…、ツルツルじゃん」
「実は今朝、自分で剃ってきたんだ、だから前は許して」
「うん、前の件はわかった、“みつひこ”のお尻、綺麗なピンク色だね」
丹念になでられる。
くすぐったい。これからどうされるのだろう。ドキドキしてきた。
「今までどうやってオナニーしてたんだっけ?」
カバンから取り出して「このバイブでしてました」と“かおる”に見せた。
「そっかそっか、根元まで入れた事ある?」
「うん」
「じゃあ、今日はばっちり“開発”してあげられそうだ、まずは二人でシャワー
浴びよっか」
“かおる”は楽しそうに全裸になり、浴室へ。
「洗ってあげるからこっちにおいで」
何もつけないでまずは軽く全身にお湯をかけてくれた。
「腸はきれいにしてきた?」
「…、昨日の昼から何も食べないで浣腸をしてきました、良いですか?」
「ま、今日は初めてだし良いよ」
シャワーが止められた。
「では、いよいよ、“みつひこ”の身体検査をしよっかな」
ボディソープを手につけて首からゆっくり下に洗ってもらう
脇の下をこそばされた。
「こそばいよ」
“かおる”はニヤッと笑う。
「ここはどう?」
次に掌で乳首を転がされた。
「え?、別に…」
「そっか、ここは後で改造しようか」
乳首を何にどうやって改造するんだろう?。
徐々に下に行き、股間に到着した。
軽くシゴかれた。
男の人にされたのは初めてだったけど、気持良いな〜と表情にでる位に思った。
「ねえ、俺も気持よくなりたいな」と“かおる”。
僕もボディソープを手に“かおる”の股間へ。
ゆっくりと洗って、軽くシゴいてあげた。
「今度は後ろを洗うよ」
また首筋からゆっくりと下へ向かって手が伸びる。やがて下半身へ。
ゆっくり入口付近をマッサージされた。
自分ですると手が届かない部分があるのでいつもより更に気持が良い。
ふっと“かおる”が手を止めた。
「もう少し奥まで検査するね、前屈みになって」
新たにボディソープを手につけている。
ふいに前をシゴかれた。後ろはさっきと同じように入り口をマッサージされる。
「気持良い」
自然と快感が口をついて出てくる。
不意に後ろのマッサージの感じが掌全体から中指一本になった。


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