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『秘密の経験』
【女性向け 官能小説】

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『秘密の経験』-2

「はじめまして…美沙さん…想像していたより、もっと綺麗な人なんでドキドキしているよ…」


私の携帯にメールが届きました…隣りに座る男に会釈をする私…


「こう言う映画館は初めてかな?」


『はぃ…』


「少しは、エッチな気分になる?」


『えぇ…なんだか、エッチな気分になってしまいます…』


 隣同士に座っているのに会話はメール…不思議な気分のまま時間が、ゆっくりと流れて行きます…私に手を延ばして来る訳でも無く…ただ黙々とメールを送信してくる男…


「エッチな気分になっているんだね…少し足を開いてごらん…」


メールの指示に従い足を少し開く私…チラリと私を見ると再びメールを送信する男…


「パンティーの上から、敏感になっている花びらを触ってごらん…」


…えぇっ…こんな所でっ…戸惑いながらも、悶々としていた私は、右手をスカートの裾からパンティーの上に…


「どぉ?もお、随分と濡らしているんじゃないのかな?」


…メールの指摘通り、私の花びらはパンティーを湿らす程、濡れていました…


うつ向く私を見て察した男は…自分の着ていたジャンパーを脱ぎ私の足に掛けました…


「気持ち良くなっているんだね…これなら他の人にバレないよ…パンティーをずらして直接触ってごらん…」


全てを見透かされる様で、顔から火が出る程、恥ずかしさを感じていました…


パンティーをズラシ直接花びらに触れるとグッショリと濡れていました…指先を少し動かすだけで背筋に電気が走る様な快感が襲って来ました…


「昼間から、こんな映画を見てそんなに濡らしているなんて、美沙はエッチな女の子なんだねぇ…」


 侮蔑の言葉を浴びせられ…更に指先を動かしてしまう私…声が漏れない様に必死に我慢しますが、指先の動きを停める事は出来ませんでした…


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