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特進クラスの期末考査 『淫らな実験をレポートせよ』
【学園物 官能小説】

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特進クラスの期末考査 『淫らな実験をレポートせよ』act.7-3

「……する?」

「…うん」

何度も繰り返した行為なのだが、真っ赤に染まる頬や耳たぶが初々しい。啓介は身体を折り曲げて英理子の首筋に舌を這わす。
肩口の広い透かし編みの白いニットを脱がせると、その下に薄いレモン色のシャツが現れた。乳白色の釦を口を使って上から順に外していく。その行為は、上から見つめる英理子を堪らない気持ちへと変化させていき、英理子が頬を上気させて煽情的な瞳で見つめれば、啓介も堪え切れずに性急に身体が動いてしまう。
釦を外し終えるとピンク色の可憐なブラジャーがあらわになった。
ブラジャーの淵をなぞりながら、背中に指を這わしてホックを外すと、恥ずかしそうな乳房が顔を出す。我慢しきれなくなった指先がシャツとブラジャーを一緒くたに脱がす。
啓介は躊躇わずに唇を寄せた。
「…ふあ、ぁっ」
小さな胸に痺れが走る。気持ち良さに胸を反らせば、手の中の胸の存在が薄くなっていく。特に大きな手の啓介にしてみれば触り応えのなさは一目瞭然だが、啓介は幸せそうにやわやわと揉みぺろぺろと舐める。
何度ふれあっても過敏に反応する英理子が可愛い。啓介は先端の紅い実をくわえながら、長い腕を伸ばしてスカートのホックを外してぐいぐい下へと下げる。
ブラジャー同様のピンク色の可憐なショーツを眺めると、恥ずかしそうに身をよじる英理子と目が合う。
「けい、すけ、も」
掠れた声で言われ、啓介は纏っていた上着を一気に脱ぎ、下半身を覆う下着とズボンも一緒に脱ぐ。その間に恥じた様子の英理子もショーツと足に絡まったスカートを脱ぎ去り、啓介の腕の中へと飛び込んだ。

「……可愛がって」

そう言うのが精一杯で、真っ赤な耳たぶが更に紅くなる。

「好きだよ」

その紅い耳元に囁き、啓介は英理子を横たえてキスを繰り返す。
舌を使って英理子の口内を刺激する。舌が絡まるとお互いの舌を刺激し合いながら深く口づける。そうしながらも、そろそろと啓介の指が下腹部に移動し、英理子の滑らかな秘部へと到達した。
英理子のそこはつるりとした丘だった。無毛の丘は身体の小さな英理子を更に幼く見せる。
くちゅり、と指でふれただけで柔らかい秘肉から蜜を感じた。唇を離して秘肉へと移動させる。もちろん身体の大きさの関係上、英理子の秘部を天井向きになるようにお尻を高く持ち上げる。
「や、……ちょ、はずかし…」
英理子の抵抗の声も聞こえず、一心不乱に無毛のそこに舌を這わせる。
幼子のようなビジュアルなのに、その下の入口は何度も啓介を受け入れている為に成熟していた。ぷっくり膨れた芽芯も、入口を縁取る二枚の秘肉も、あまりにも卑猥でいやらしい。
舌を使って芽芯を弄り、秘肉の内側を舐める頃には覆うものが無くなった入口から一筋の蜜が流れる。その蜜を掻き出すように入口に舌を挿入させる。
弾力と言うよりは硬さの残る入口をほぐすように舌を遊ばせ、時折音を立てて蜜を吸えば羞恥を刺激された英理子が乱れた。
真上から秘部越しに見ると、苦しげに眉をひそめながら堪えている英理子がいる。満更でもなさそうな様子に更なる快感を与えようと啓介の指が動いた。存分に濡れていることを確認し、少し腰を下ろさせた英理子の中へと指を進める。


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