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愛奴隷@
【調教 官能小説】

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愛奴隷@-5

「じゃ脚を開いてくれる?」
「開くんですか……でも、そしたらそしたら」
「そしたら?」
「お尻の穴とか見えてしまいます。そんなの恥ずかしいです」
シズカは、蚊の鳴くような声で呟く。
そんな泣き言を聞いてやる気はない。
「脚を開け」
「嫌です」
仕方がない。
またしても俺は、拳銃を取り出した。
武器とは本当に便利な物だ。
暴力こそが、この世を支配する。
それもあながち考えとしては、間違っていないように思える。
「きゃあっ!」
乱暴にシズカの白い尻を引き寄せる。
そして、固く冷たい拳銃の銃口をシズカの尻の間に押しつけた。
「あああぁぁぁぁぁ……!」
殺されると思ったのだろうか。
シズカはこれ以上ないくらい震えていた。
「このままお前のそんなに見せたくないお尻の穴とやらに、銃弾を撃ち込んでやって
もいいんだぜ?恥ずかしいんだろ?この拳銃でぶち抜けば、誰にも見られるこたぁ
ねぇなぁ。さてどうする?」
「ごめんなさい。ごめんなさい。もうわがまま言いませんから……いいませんか
らぁ」
涙声の懇願。
さすがに胸が痛む。
仕事とはいえ、こんなあどけない少女を泣かせてしまったわけだから。
そんな俺の罪悪感も露知らず、ぷるぷると震わせながら、シズカはゆっくり脚を開い
ていく。
尻の割れ目が左右にぱっくり割れて、菊の花が姿を現した。
茶褐色の菊の花は、白い尻に堂々と咲き誇っていた。
排泄する穴だと言うのに、彼女の肛門は美しかった。
舐めてもいい、むしろ舐めたくなるほどに。
「さて、じゃあ診察開始するよ」
馬場は、指を這わせるように俺に指示をする。
指示通り、菊の花に指をつけた。
「はぁぁん…ああぁ」
皺の一つ一つを味わうように這わせていくと、艶めかしい喘ぎが耳を撫でた。
ああまで言ったのに、結局は感じてしまうようだ。
「少し痛いだろうが、我慢しろよ」
検査棒をその中心にあてがう。
当然入らないわけだから、ワセリンを肛門の周りに塗りたくってやる。
「はぁ…んんんっ!」
にゅっ、と音がして検査棒がシズカの肛門にすっぽり入る。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
上下に動かすたびに、狂った犬のように喘ぐ。
溜まらなくなって、ずっと続けたくなったが、そんな俺を馬場が制止した。
「そろそろ『味見』だよ。やってやれ」
「はいはい」
検査棒を抜き取り、もう一つの検査棒、俺の肉棒を取り出した。
後ろを向くシズカは、これから何が起こるか何てわからないのだろう。
そう、俺は
味見をするのだ。
処女を奪い。主のために、それが愛奴隷として充分かどうか、実際にセックスをして
検査する。
それが今回執事であり愛奴隷飼育係の俺に、与えられた最初の命令なのだ。
俺は、まっすぐに肛門の下に佇む秘裂に肉棒を押し込んだ。


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