冷たい情愛（番外編）唯一の恋人へ-12
俺は更に強く彼女の体を押さえ込み、動けないようにした。
彼女は俺の首に手をまわす。
でないと、本当に立ったままの攻めに耐えられないのだろう。
「せ…せん…せい…気持ちいい…」
彼女は泣いているような声のくせに、そんな言葉を言う。
それに比例して、彼女の中はどんどん粘液が増え…俺のモノに絡みだす。
「何が気持ちいい…んだ？」
俺も、冷静になんていられない…あまりの快楽に息を乱してしまう。
食いちぎられるかと思うほど、彼女の性器は俺を逃がさぬよう締まってくる。
「先生の…おちん○ん…気持ち…いい…あ…ああ…」
少し前までは、こんな言葉を言えるような生徒ではなかった。
それが…可愛い口から発せられるかと思うと、俺は更に興奮してしまう。
「あん…だめ…せんせ…たて…ないい…ああ…」
彼女の片足はガタガタと大きく震えだす。
それでも俺は構わず彼女の中に打ち付ける。
暫くすると、本当に限界になったのか…
彼女の体から力が抜け、俺は彼女の全身を受け止めた。
「はあ…はあ…」
顔を赤らめ息を荒くし…彼女は床に倒れこんだ。
そんな事には全く構わず、俺は彼女を四つんばいにさせた。
彼女は顔を床に付け、横を向いて口を半開きにしている。
この口と性器を…同時に犯せたらどんなに興奮するだろう…。
「ほら、ケツを上げて突き出すんだっ」
俺は乱暴に言って、彼女の腰を後ろから鷲掴みにした。
彼女はふら付きながらも、俺の言葉に従った。
犬のような格好で、性器を露出する彼女を俺は後ろから見入った。
大きく呼吸するたび、その腰は上下にゆっくり揺れている。