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音大生M秘密のレッスン
【調教 官能小説】

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音大生M秘密のレッスン-1

高校の音楽教師をしている母の勧めで7歳のときからこのバイオリン教室に通っている。

音大生となった今も週3回の個人レッスンを受けている。

習い始めた頃は新進の女性バイオリニストだった瞳先生も30代半ばを過ぎて妖艶な魅力を備えた人気演奏家になっていた。

(まずい遅刻だ・・・時間に厳しい先生が・・・・)

「遅れてすみません」真っ先に僕は謝った。

「ダメじゃない。私が時間に厳しいことはわかってるはずよ。さあ用意して!」

僕と瞳先生の間では7歳の頃からの習慣が今も続いている。

僕は急いでジーンズとブリーフを下ろして先生の前に少し前かがみの姿勢になって裸のお尻を差し出す。

革製の細い鞭が机の引き出しから取り出される。瞳先生がウィーンの音楽院留学中に教授に貰った思い出の品だそうだ。

先生も留学中によくこの鞭でお尻を叩かれたのだそうだ。

ピシッ!  鋭い痛みがお尻に走る。

ピシッ!  焼けるような痛みだ。

子どもの頃はただ痛くて泣いていた。

思春期になると女の先生の前でお尻やペニスを見せるという羞恥心が痛みに加わった。

そして最近は羞恥だけではない何か高ぶるものが僕の中に湧き上がるようになった。

ピシッ!

アアッ・・・・

痛み、羞恥、えたいの知れない高ぶり・・・

いつの頃からか僕のペニスは裸のお尻を鞭打たれるたびに硬く勃ち上がるようになっていた。

先生もそのことには気づいていると思う。

でもこれまでそのことを口にしたことはなかった。

しかし今日は違っていた。

「まこと君、貴方このごろ私に鞭でお尻を打たれるとペ0スを勃起させるようになったわね。」

「・・・・・」僕は顔を赤らめてうなだれる。

「貴方も少し大人になってマゾヒスティックな快感がわかるようになってきたみたいね。

 私もウィーンで教授の鞭に躾けられてその感覚を覚えたのよ。

 教授のレッスンのとき、私はいつも下半身を剥き出しにしなくてはいけなかったの。

 音程が狂ったり、音色が濁ったりしたらすぐに鞭でお尻を打たれたわ。

はじめは泣きたいくらい恥ずかしかったし怖かった。

でもいつのまにか快感も覚えるようになって・・・・。

レッスンのあとは大事な部分がぐっしょり濡れるようになったの。

私の妖艶といわれる雰囲気と集中力はあのときのレッスンのおかげだと思うわ。


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