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【姉弟相姦 官能小説】

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罪〜Revision〜-3

「そうだけど…何だか恥ずかしいよ」

亜紀は弟の態度に笑い声を挙げて、

「ハハハ!何言ってんの!ちょっと前まで一緒に入ってたクセに」

姉弟は小学生の頃まで一緒にお風呂に入っていた。だが、亜紀の初潮を境に両親から一緒の入浴を控えるよう言われ、別々に入るようになっていた。
2人にとっては3年ぶりとなる。

「久しぶりだね。一緒に入るの」

そう言って亜紀は脱衣所で着ている服をさっさと脱いでいく。対して和哉は恥ずかしさもあってか、脱ぐのに戸惑っていた。

「ホラッ、早くしないと時間ないよ」

すでに下着姿になった姉に急かされて和哉は観念したのか、ゆっくりと脱ぎ始める。
和哉は亜紀が目の前で身につけているモノを脱ぐたびに、鼻孔に入って来る匂いを嗅いだ。
汗の匂いに混じり女性特有の甘い香りに、和哉は今まで感じた事の無い感情の昂りを覚えた。

一糸纏わぬ姿の亜紀。和哉は目のやり場に困る。スラリと伸びた手足。華奢な体躯にわずかな膨らみ。そして薄いうぶ毛だけの恥丘。

(…やば…勃っちゃったよ…)

和哉は、姉の裸を見て反応してしまった自身のモノをタオルで隠す。

「ホラ、和哉も浸かって」

和哉は見逃さ無かった。
亜紀が湯船に入る際に秘部が丸見えになる。和哉のモノはさらに硬さを増していった。

亜紀は背中越しに弟を抱くように湯船に浸かった。背中越しに姉の小さな乳房と蕾を感じ、お腹や太股の感触に和哉の頭は痺れていった。

「和哉、洗ったげる」

我に返り、慌てる和哉。

「エッ!いいよぉ」

「一緒に入ってた頃は私が洗ってたじゃない。何、照れてんの?」

亜紀はそう言って、石鹸でスポンジを泡立てると和哉の背中を洗っていく。

「こっち向いて」

和哉は戸惑った。このままでは勃った〈自身のモノ〉を姉に見られてしまう。

「ホラ、早く」

半ば諦めの気持ちで和哉は振り返った。

(…この子、いつの間にか…)

亜紀はこちらを向いた和哉の身体を見て驚いた。胸は大きく厚くなり腹回りも締まっている。彼女が気づかぬうちに、弟の身体は子供から青年へと変化していた。

亜紀は胸の昂りを隠しつつ、弟の腕や首を向き合った恰好で洗いだす。和哉は洗われながら、姉の胸や秘部を凝視していた。

亜紀の目が〈和哉のモノ〉を捉えた。


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