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高校生だけど‐美しいモデルやイベントコンパニオンに取り囲まれた少年
【調教 官能小説】

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高校生だけど‐美しいモデルやイベントコンパニオンに取り囲まれた少年-1

夏が過ぎて、そろそろ涼しくなると、大きなイベント会場では新製品の発表会が頻繁に開催されるようになった。
イベント期間だけのコンパニオンは、短期間だが、飛び切り高給な給料が支払われる。面接に集まった女性達は、女性雑誌のグラビアを飾るような、若く容姿に自信のある素晴らしい女性ばかりであった。

イベントが終了すると、さすがに皆ぐったりとしているが、最後の夜はイベント会社の打ち上げがあり、コンパニオンだけの宴会が計画されている。
ホテルのスイートルームを借り切っての、パーティー料理とアルコールが振舞われた。シャワーを自由に浴びたり、帰宅できない女性は、そのホテルに宿泊できるようにとの配慮であった。
イベント会社の社員とコンパニオンとは、別々の打ち上げが実施されるのが慣例となっている。

今回も、事務機器メーカーの3日間のイベントが終了し、コンパニオンの女性だけの宴会が会場に近接する高級ホテルのスイートルームの一室で開催された。
事務機メーカーの部長のねぎらいのお礼と乾杯が済むと、会社の人々は退室し、後には、30人程度の若いコンパニオン達だけが残った。
コンパニオンに採用された、背がたかく、モデルの様な美貌とスリムなスタイルの良い女性ばかりが集まると、とても豪華な雰囲気になっていた。
今夜、この部屋に宿泊しないコンパニオンは、食事が済むと次々に部屋から出て帰って行った。
後には、このホテルに宿泊する10人程のコンパニオンが残っていた。
皆、20代半ばまでの女性ばかりである。
彼女達は、のんびり食事を楽しみ、アルコールも回ってきた頃に、チーフらしい女性が、長身の一番の美人の女性に笑いながら耳打ちをしていた。
耳打ちされた女性は、その内容を既に知っているように、ただ頷くだけで聞いていた。その女性は背中を叩かれると、にこにこ笑いながら、お尻をプリッと振りながら、小走りで部屋を出て行った。
二人の女性の間には、ある企みが既に打ち合わせてあったようだ。

しばらくして、ホテルの部屋のチャイムが鳴った。
出かけていた女性が、笑みを浮かべながら部屋に入ってきた。
女性の右手には、背の高い高校生らしい男の子の手がしっかり握り締められていた。
駅前のカラオケの入り口付近にいた高校生らしい男の子を連れてきたようだ。
アイドルグループのメンバーに似た甘い顔立ちだが、がっしりした長身の少年だった。
部屋の中にいた女性達は、アルコールが回り、嬌声を上げて、その少年を迎え入れた。
女性達の目は笑いながらも、その奥からは淫乱な輝きが見え始めていた。

少年は、握られた手を離されること無く、引き込まれるようにシャワールームに消えていった。
ピシャンと閉められた半透明のドアガラスには、二人が裸になるシルエットが映し出されていた。
その映像を盗み見しながら、部屋の中の女性達の声は一層、猥雑に盛り上がっていった。

シャワーの中に連れ込まれた少年は口も利けず、女性になされるまま立ち尽くしていた。
女性は自分で素っ裸になり、少年のTシャツを慣れた手つきで脱がせ上半身を裸にした。
ジーパンのベルトを外し、チャックを下げてするすると下半身も裸にするのにそれほど時間は掛からなかった。


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