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M熟女
【SM 官能小説】

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M熟女3-1

晩秋の朝日が射し込む部屋でひろ子は総身を震わせ妖しいうめき声をあげる。(うむ、むぅぅ…くぅ…)体の震えが止まるとうなだれ、ハァ、ハァっと肩で息をするひろ子の顔は赤みがかかり苦悶とも安堵ともとれる表情を浮かべる。
棒を担ぐように左右に腕を伸ばし手首はその棒に拘束され天井に吊られている。太ももを左右に開きカマボコ型の台に秘裂を押し付けるように膝立ちに体を拘束されているひろ子。 (あッ、ま、またぁ…あぁぁ…)
ひろ子の腰あたりがピックっと震えだし、微かな機械音がしだし、遅れて別の機械音も、っと同時にひろ子の肉体はうねる様に動き、妖しい声をあげる。
(ぁぁ、あ、あぁ…くぅ、くうぅ…)
力ないうめき声を上げながら再び全身に玉の汗を吹き出し、総身がプルプルっと震えだし獣のような唸り声を上げ、頭がガックリと倒す。
ひろ子の乗るカマボコ型の台座は強烈な振動と複雑な動きでクリトリスを攻め、固いコブが複数つく擬似男根が肉壁を掻き毟り子宮口を叩く、しかも擬似男根の先端から定期的に催淫液が吹き出す仕掛けになっている。十を越える頂点を昇りつめ疲れ切ったひろ子の肉体だが機械が動きだすと別物のように肉体が反応しひろ子を頂きに攻め込む。
頭を倒したひろ子は白眼を剥き出しだらしなく開いた唇からはヨダレが溢れ意識を失っているが、肉体は波打つように動き吹き出し汗が全身を光らせ妖しい美しさを魅せている。
はははっ、ひろ子は気を失っててもイクんだな!風呂に入るぞ!
(は、はぃ…旦那様!)
男が帰り、拘束を解かれたひろ子は鉛のように重たい体を引き摺るように男の後に続いて浴室に向う。
仁王立ちの男の体をひろ子は慈しむよう丁寧に洗い湯に沈め、自分の体を素早く洗うひろ子だが時折顔を歪め呻き声を上げるひろ子にうむっ、どうしたんだ?ひろ子!
(はっ、はい、少し湯がしみます。)
しみる?どこがだ?見せてみろ!
男は全てを知った上でひろ子に尋ねる。
顔を赤らめうつむき恥骨を指差すひろ子。
ポッコリ盛り上がった下腹を手のひらで撫でながら
何を恥ずかしがってる!えっ、ひろ子!口で、口で言え!
(はぃ、旦那様!ク、クリ○リス、ひろ子のクリ○リスが…湯にしみて…)
消え入るような声で答えるひろ子に男は指で拡げてよく見えるように命じる。ひろ子は湯につかる男の目線まで腰を下げ突き出し微かに震える指先で秘裂を左右に拡げた。二時間ほどバイブに押し付けられたクリトリスは爛れたように真っ赤に変色し肥大している。 ひろ子の肉体はこの一年で男の欲望を満たすように改造?されてきた、クリ○リスをを被う包皮は縦に裂かれ剥き出しのクリ○リスの根元にはバーベル型のピアスが貫きクリ○リスを挟み込むように左右にシリコン球が埋め込まれその淫らな刺激がひろ子を悩ませる。
直下にはポッカリと口をあける拡張された尿道口秘裂からは大きく飛び出した鶏のとかさのように伸長、肥大した小陰唇っと決して他人には見せられない肉体に男は満足気に微笑み今夜実行しょうと決めた。
計画っとは…受胎、ひろ子を受胎、妊娠、出産させる事だ!終生奴隷妻とし母とマゾ女の顔をもたせ妊娠中、出産時も欲望の対象とする。その為にこの一年間はひろ子の健康管理を厳しくしホルモン投与を欠かさず49と高齢にもかかわらずひろ子の女性機能は三十代後半の数値を出している。
ひろ子!でるぞ!
(は、はい!)
男の企みなど知らずにこれからおこる事に恐れながらも淫虐の火が肉体を駆け巡るひろ子だった。


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