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「美女と野獣・・・」
【レイプ 官能小説】

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「美女と野獣・・・」-77

「・・あん!ぁあん!・・あっ・・あっ!ああぁ!」

一度完全に萎えたオレのブツが、即座にドクンドクンと膨張する。

クソキモ男優を突如映し出した意味不明なカメラワークの意味が、今やっと分かった。

ガリガリ、デブ、ハゲ、メガネ、オタク、毛もじゃ・・・

この上なくクソキモい連中の姿、形、しぐさ・・・

それに対して、美しく可愛らしい、何の欠如も無いR・・・

これら相反する者同士が同じ部屋、同じ画面、同じプレイの中に存在するという、

天と地、雲と泥、美女と野獣の極上のギャップを演出しているのだろう。





股を全開に開いたRの背中に密着し、

背後から抱え込む様にRのアソコを弄くるクソキモ男優に追随して、

一人のデブ男優がブリーフを脱ぎ捨ててRの目の前に立ちはだかった。

デブが粗チンなのか、腹がデカくてそう見えるのかは定かではないが、

モザイク越しに見える彼のブツは彼のブツなりに膨らみ、

既に目が虚ろになっているRの目の前でブランブランと揺らしている。

咥えるのか・・・?!

Rがこんなデブったオッサンのブツを咥えるのか・・・?!

平静を装ってベッドに横たわってはいるが、

オレの目とオレの脳は画面を覗き込む程に前につんのめり状態となった。

「ホラ。しゃぶれよ。」


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