投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「美女と野獣・・・」
【レイプ 官能小説】

「美女と野獣・・・」の最初へ 「美女と野獣・・・」 21 「美女と野獣・・・」 23 「美女と野獣・・・」の最後へ

「美女と野獣・・・」-22

「人生終わりたかねーだろぅ。そんな可愛い顔してりゃぁ人生バラ色じゃんよ。」

「・・・・・」

「もし誰かにチクってみろ。その時点でアンタの人生はジ・エンドだ。」

「・・・・・」

「ウチラは6人いるんだ。一人でもとっ捕まれば即座にアンタの裸体をばらまく!」

「・・・・・」

「裸だけならまだいいもののよぉ、精子まみれになってちゃぁ・・・なぁ。フハハッ!」

「・・・・・」

「当然そん時ぁウチラの人生も終了ってな訳だ。んな事ぁ分かってる。」

「・・・・・」

「けどこんな人生、既に終わってるも同然よ!アンタみたいに明るい人生なんぞありゃしねー。」

「・・・・・」

「あぁ、写真をばらまかれて終わりと思うなよ?誰かしらがアンタんトコまで迎えに行くだろーから。」

「・・・・・」

「あんまウチラをナメねー方がいいぜ。過去のアイツときたら・・・マッタク・・・可哀相によぉ・・」

「・・・・・」

「輪姦で終わってた方がよっぽど良かったってのに・・・・バカなヤツはああなっちまう。」

「・・・・・」

「アンタはバカじゃねーだろー。」

「・・・・・」

辺りが薄暗くなり、互いの顔が見えづらくなっていた。

外にはもう既にカラスすらいないらしい。

「じゃぁな。ちゃんと覚えとけよ!人生が懸かってるって事を!」

そいつはスッと立ち上がってひょうひょうと部屋から出て行くと、

残りの連中もそれに続いて無言で部屋から出て行った。





オレがRと知り合ったのは高校2年の時である。


「美女と野獣・・・」の最初へ 「美女と野獣・・・」 21 「美女と野獣・・・」 23 「美女と野獣・・・」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前