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「美女と野獣・・・」
【レイプ 官能小説】

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「美女と野獣・・・」-107

驚いた事に、彼女も彼女で驚き焦っている風に感じたが、

無理矢理にでもフェラを中断し、降りかかる唾液から逃れよう、なんて魂胆はまるで無く、

・・ピチャッ・・・・ビチャビチャァッッ!と

鼻の付け根辺りに落下した大量の唾液郡により、

顔全体にぶっかかって一瞬にして顔射の様なドロドロでテカテカ状態になったが、

「・・ジュボッジュボッ・・・んぁ!・・んはぁっ!・・ぁぁ・・ぁ・・・・ジュバッ!ジュババッ!」

と咥えたブツを離さずに、一層エロい顔でオレを見上げてイラマを続けた。

ヤベェ・・・!

たまんねー・・・!!

なんてエロいんだコイツ・・・!

何で怒んない・・・?いや、むしろ喜んでるし・・・!

超Mじゃん・・・!超ドMじゃん・・・!!

可愛い顔してコイツもRと同じくド変態なのか・・・?

唾液が目に入って痛いのか、目を真っ赤に充血させながらもオレを見つめてイラマを受け入れる。

世の中には色んな女がいるモンだ。

女は星の数ほどいるが、男は虹の色ほどしかいない。

ブスなドエロなら必要無い。

デブなドスケベも話にならない。

ハンパに可愛くてもハンパなMじゃぁ意味が無い。

Mっ気があっても奉仕心が無くては気分が悪い。

こだわればこだわる程きりが無いが、幸いにもオレの知ってる女二人は

そのどれもが当てはまらない、という事を今日の今日知った訳だ。

すれ違いざまに誰もが振り返る程の美貌を持ち、

かといって高慢な態度も無く、自信過剰でもなく、

男ったらしでもなければ、遊び人でもないRと彼女。

太りすぎでもなく痩せすぎでもなく、

丁度イイ感じに肉の付いた柔らかで滑らかな肌を持ち、

女の象徴であるくびれを引き立たせるべく

形の整った豊満な胸と、プリンッとした尻。

完璧というとお世辞がましいが、

否定する箇所すら見当たらないグラマラスなボディ。

そしてそんな身体をくねらせながら、激しい陵辱を悦んで受け入れる

ド変態でドMなRと彼女。

あぁ、オレはなんて幸せ者なんだ・・・

付き合ったばかりのRに姿を消された時は、

オレはなんて不幸者なんだ・・・と思った。


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