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「美女と野獣・・・」
【レイプ 官能小説】

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「美女と野獣・・・」-106

その29


自らの裸体をヌルつかせ、ザーメン池ならぬリンス池の中で

ヌルヌルオナニーをしていた彼女だが、唯一顔だけが汚されておらず、

仁王立ちしたオレに強制イラマをやられてMっ気が開花した彼女に対し、

Rを取り囲んでいたキモ男優達の気持ちが今になってようやく重々と伝わってきた。

汚したい・・・

彼女を汚したい・・・

オレの手で・・・





Rと仲良く話している時などは、想像だにしなかったこの淫乱ぶり。

キモオヤジ達の汚ねぇ黄ばんだ精子のみならず、

長年、胃の奥底に沈着していた唾液をも、あの誰もが羨む美顔に浴びせ尽くしたのだ。

なのにRは身をよじって悶え狂い、連続オーガズムによるトランスの世界で

全身性感帯と化して、それら極臭汚物に悦んでいた。

変態以外の何者でもない。

身震い、武者震いが止まらない。

画面の中のそんなRの姿が脳裏に焼きつき、

今、目の前に座り込んでいる彼女と被らせる。

Rに負けず劣らず愛くるしい顔をした彼女・・・

自ずとリンスをぶっかけて自慰する様な変態女・・・

度重なる嗚咽によりネバネバのエズキ汁を垂れ流しながら、

夢中で喉の奥の奥まで受け入れる様な牝奴隷・・・

見てろよ、クソキモォ・・・!

オレは口内にたっぷりと溜まった唾液を、彼女の綺麗な顔目掛けて垂らし始めた。

長い糸を引きながら、オレの口から彼女の顔へダラーンと伸びる涎。

ブツを咥えたまま見上げていた彼女は、一瞬何の事か理解出来ない素振りだったが、

唾液を垂らそうとしている阿呆面をしたオレに気付いたのか、

トローンと今にも閉じそうな程、細く甘い目をしていたのが

急に目をまん丸に大きく見開き、汚れ一つ無い無垢な顔を汚される!という

驚愕な顔つきになった。

もちろんオレは彼女の鷲掴んだ頭を離さないし、

腰を動かした強引イラマもやめるつもりは無かった。


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