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嫉妬少女〜美冬とくるみ
【学園物 官能小説】

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嫉妬少女〜美冬とくるみ・1-2

「ん…んぁん…あっ…あっ…」
くるみが声を洩らすと体もピクピクと揺れる。
「くるみ…気持ちいい?」
真山は指で乳首を擦ったり弾いたりしながら揉む。
机に手をついて支えている腕は震えている。真山からの快感で今にも折れてしまいそうなくらいに。
「くるみ…」
「はっぁ…んっ…ん…気持ち、いぃ…よ…んっ」
真山が右手でスカートを腰までまくると、くるみのお尻が丸見えになった。
片手でゆっくりパンツを降ろしていく。
太ももの半分まで降ろすと真山の右手はくるみの下腹を撫でながらアソコに触れてきた。
「あ!…せんせ…や…っ。」
「どうしたの?いまさら…。」
「恥ずかし…。あ…あ…ん。」
左手の指で乳首をいじられ、右手の指でクリをいじられ…くるみは狂ったように喘ぎはじめる。
ここが学校であることなど完全に忘れているようだ。
「あっ、あっ!そこ…ダメぇ…あっはぁ…あ…あん、あぁん。」
クリを滑る指が高速になるとくるみはさらに激しく喘ぎ、穴をギュッとしめる。
「あっ、あっ、もうだめっ!」
かくん、と机に突っ伏した。
「あっ、あぁ、あぁ、い、イク、イクぅぅッ…んっ、あああッ!!」
ガクガク腰を震わせてくるみは絶頂を迎えた。
すかさず真山はズボンを下ろし硬く大きくなったモノを出した。
くるみのお尻をグッとつかみ、親指で開きヒクつく穴に先をあてがう。
「あ…せんせ…」
真山はゆっくりと体重をかけながらくるみに侵入した。
「んっ…ん、ん…ぁあ…ん。」
「は…ぁ…くるみのナカ気持ちいい…。」
くるみの肉壁は吸い付いてくるかのように真山を包んでいる。
「せんせ…早く…動いて…んぁ…んっ…あん…あぁん…」
ゆっくりと抜きさししていたが、我慢できずどんどん早く腰を打ち付けた。
くるみを支えている机はその揺れにあわせてガタガタと音を鳴らす。
「あっ、あ、あんっ、あんっ、んっあんっ、はっん、んっ、ん、ん、んっ。」
真山は振動でプルプル揺れるくるみの胸をつかみ、乳首をいじりながら突き続ける。
「あっ、あんっ!あん…気持ちィイ…。あぁん、あっん、はっあ…」
その刺激にくるみは更に狂ったように喘いだ。
「やっん…あ、だめぇっ…んっあぁ、あん、あん、あっ、あっ、あ、あ、あ!」
「く、くるみ…先生もう我慢できないよ…。」
「あん、気持ち、いいっ。あ、あ、だめだめぇ…っ…イクぅ…せんせっ…あはぁ…ア、アンッ!アンッ!!あぁ…あ〜ん…はぁ…はぁ…。」
「はあっ、くるみ、…っふ!…ぅぅ…。」

真山は小さくなったモノをゆっくりと抜く。
「んあん…ッ。」
くるみの穴から、白濁した液体がトロッと溢れだして太ももをなぞるようにゆっくりと流れた…。



体内の血液が逆流するかのように美冬はカッとなっていた。
カラダを武器に教師に取り入り、問題用紙を手に入れるとは…。真山も真山だが、西木くるみの不正が許せなかった。
それにしても…妊娠でもしたらどうするのか。いや、あの女のこと。ヘマしないように計算はしているはず。

とにかくなんとかしないと、自分はくるみより劣っているという評価のままだ。

考えねば。
自分が再び一位をとるためにはどうしたらよいか。

美冬は薄暗い廊下から外へ出て、ほんのり湿気を含んだ風を受けながら駅へ向かい歩いた。


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