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深海魚
【調教 官能小説】

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深海魚-3

「お前ら、今日はもう駄目だ!帰れ」
その言葉に一瞬力が抜ける
「縛り付けて、ま○○コ晒したた女の姿を見せておいて、今日はお預けはないだろう。」
「さっきの女、只でやらせて、まだ不満か?俺の言うことが聞けないのか?」
男がすごむと、二人の男たちはズボンズボンをはきそそくさと出て行く
帰り際、由香の耳元で「”セイ”さんに一晩使われれば、、、ククク・・・せいぜい正気で居な」
もう一人の男が「せいさん、こんな不細工な身体の女からどうやって稼ぐつもりなんだ?」
そんな捨て台詞を吐いて出て行く。
そして数分間の間の静寂が。
「せいさん」と呼ばれたこの男がこの空間を取り仕切っている。
男は下半身むき出しの女から視線を移し、由香を一瞬見据える。
それからゆっくり、先ほどから男達のおもちゃになった女の方へ足を運んだ。
縄で縛られた足の戒めを解かれ、床に倒れこむ女。
スポットライトが消され。薄明かりの中女がうごめく。
 足の縄は解かれたもの、首には犬用の首輪がはめられている。
 そして後ろ手に縛られた縄にかわり、両手には手錠が。目隠しされ、口にはボールのようなものを咥えさせられている。
「起きろ!」男の罵声が飛ぶ。
拘束を解かれたとはいえ、散々なぶられた身体は自力で起き上がれずもがく。
男が髪の毛を掴み引き起こす。口から拘束具をはずす。
「咥えろ!」
その反応は鈍い。
「また、あの場所に戻りたいようだな。」
男のその言葉に、女は反応した。
「するから、何でもするから、それだけは許して。。。。」
口を開き、肉棒を受け入れる。
声に聞き覚えがある。
口の拘束具をはずされたその声は、紛れもなく母の声だった。
「かあさ。。」拘束された口は声も出ない。
私に気付いたところで、惨めさが増すばかりだ。
「あんたの家族の為だ!しっかりその口で覚え込め!」
「はい、この口を。いえ、口マ○コでお楽しみくださいご主人様」
必死に肉棒をしゃぶるその姿に言葉を掛けられるはずも無い。
「あんたも覚えておきな、この婆はな。。。」
母親の惨めな姿に涙があふれる。男をご主人様と呼び、先ほどの男達の玩具になっていたのは紛れも無く”母”だったのだ。
男が言葉を続ける。
「この年まで、ろくに男に奉仕することをしらないから、先月一月ほど浮浪者に貸し出したんだが、今じゃこの通りよ」
「誰か居るの?」母が問いかける。
「お前と同じ運命の女がな、そこに縛り上げられてるだけだ」
「カワイそうに、でも逆らわないことよ。こんなひどい目に遭いたくなかったら」
「誰が話せといった!」平手が飛ぶ
「ごめんなさい、一所懸命しゃぶりますから、ぶたないで!」
「また、あの場所に戻されたいか?」
「いや〜〜〜〜!」思い出したくないように叫ぶ
 しゃぶらせながら、男は言葉を続けた。
浮浪者たちへの貸し出しは、現場事務所を装ったプレハブに女を繋ぎ、騒がれないように真ん中に穴の開いたマウスピースを咥えさせたまま、浮浪者に体を自由にさせたのだった。一日一度流動食を与える他は男達に自由にさせた。


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