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【エッセイ/詩 恋愛小説】

想の最初へ 想 0 想 2 想の最後へ

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「告白しないと後悔する」
 
そんな言葉は聞き飽きた
そんな言葉を僕は信じなかった  

だから中途半端に終えてしまったあの日のあの恋

でも今になって急にうずきだしたあの気持ちただただ押し寄せる君への想い

僕がこんなことをしている間にも君はどんどん大きくなっていくのに
僕の時間は止まったままで
ずっとくすぶっているんだ

僕の止まった時間を動かすには君の力が必要だから

だからこの想いをいつか伝えてもいいですか?


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