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at office
【OL/お姉さん 官能小説】

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at office-3

昌樹に部屋までつれてきてもらった上、水まで運ばせ、今は背中をさすられている。いや、そんなことより、昌樹を部屋にあげてしまった。掃除してないのに!って、そうじゃなくて、この状況って…!!!!!
美南の様子が変わった事に気付いた昌樹が
「気分悪かったんなら早く言えばよかったのに。店出るまで気付かなかったよ。もう大丈夫か?」
と美南の顔を覗き込んだ。
美南は大丈夫ですっ、と慌てて顔を離した。その様子をみて、昌樹がもう大丈夫と判断したのか、
「よかった、帰るよ。」
と立ち上がった。
ハッとした美南は反射的に昌樹のスーツの裾を引っ張ってしまった。
「ん?」
昌樹は振り返ってくれたが、美南は手を離せない。昌樹の視線が美南の言葉を待っているのがわかる。恐る恐る顔をあげると、昌樹の視線とぶつかった。
「あ、なんでもないんです。その、迷惑かけてすいませんでした。」

ようやく言葉が出た。美南は自分の言葉に少し安心した。もう少しで、帰らないで、と言いそうだった。
気を付けて、と言おうとして顔をもう一度あげた瞬間、昌樹にきつく抱き締められた。
そのままわけがわからず、昌樹の表情を見ようと少し身じろぎすると、唇が重ねられる。
長いキスからようやく離れて、美南が何か言おうとしたが、昌樹がそれより先にまた唇を重ねてきた。
今度は美南から唇を離した。
「お、岡崎さん…?彼女は…」

本当は彼女がいてもいなくても、今この腕の温度から離れることはもう無理だ、と美南は思った。
でもそんな言葉が出てきたのは、昌樹が流されて自分とキスするような人ではないと思ったからだ。彼女と上手くいってないのかもしれない。それならこのまま…。

「…彼女…って、しばらくいないけど?」
昌樹の答えは予想外だった。
「え?でも、歓迎会の時…」
「歓迎会って、杉下の?うん、2年前はいたよ。でも半年ほど前に別れた。確か決起大会直後だったかな。」
あの時は盗み聞きだったばっかりに、勘違いしていたのか。こんなことならもっと早く本人に確認すればよかった。美南は嬉しさでいっぱいで、何を言っていいのかわからない。
「私、私ずっと岡崎さんの事、好きで、でも彼女がいると思ってて、それで…」
そこまで言うと、昌樹はまた、きつく美南を抱き締めた。



さっきより深いキスが何度も何度も降りてきて、気付くと美南はソファーに横たえられていた。
そのまま優しく首筋にキスを繰り返され、美南が小さく声を漏らしたのを聞くと、昌樹の手は美南の胸を撫でた。
ぴく、と美南の体が反応すると、昌樹は美南の髪を撫で、空いた手で服の中に侵入してやわらかいふくらみを捕えた。
美南は昌樹の深いキスに応えるのに必死だ。
昌樹はゆっくりと美南の服を脱がせた。美南は夢のような現実に頭がついていかない。昌樹にされるがまま背中のホックが外されると、昌樹に触られて敏感になった頂をひんやりした空気がかすめる。次の瞬間に昌樹がそこを口に含んだ。
「あっ!」
あまりの熱さと、昌樹の舌にもたらされた感触に美南は思わず声をあげた。
昌樹はそこばかりを執拗に舐めあげてくる。
「あ、あ、あ」
美南は昌樹の舌の動きに合わせて声をあげるばかりだ。ようやくそこから昌樹の口が離れたと思ったら、次は反対側の胸を舐める。だが次はなかなか頂上までたどりついてくれない。舌で胸の輪郭をなぞり、手で胸の形をかえる。だが美南がほしい刺激は与えてくれない。
「…や…やぁ…」
もどかしくなった美南が昌樹を見やると、目があった。その瞬間、指先で胸の頂をつままれ、欲しかった刺激を与えられる。
ぴくん、と体を反応させた美南に満足したのか、さらに舌で刺激を重ねてくる。昌樹は空いた手で反対の胸を執拗に捏ねる。


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