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きみのとなりへ
【純愛 恋愛小説】

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きみのとなりへ 番外編@-4

次の日、早速一平にはっぱをかけて、沙癒ちゃんのアドレスを聞きたいと言わせて、薫ちゃんから沙癒ちゃんのメアドを聞いて、一平に教えた。

どんな内容にせよ、薫ちゃんにメールすることがあるのは嬉しい。

それから一平は毎日沙癒ちゃんとメールしている。

歌の練習中は絶対携帯を触らないけど、終わったらすぐにカチカチカチカチやってる。

そんな様子を薫ちゃんに報告。

そんなある日、薫ちゃんからメールが来た。

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沙癒と一平くんをくっつけちゃおう計画☆
今度さ、秋分の日で学校休みになるよね?その日の前日はライブだから、ライブの後、4人で遊びに行かない?夜遊び夜遊び(*^皿^)b♪♪
あ、夜家出ると親怒る??
ーーーーーーーー

えぇー?!ヤバい、それ超楽しそう!!さすが薫ちゃん!

俺はもちろんOKして二人で計画を立て始めた。

せっかくだから、なんかワイワイやりたいというわけで、近くの海に花火をしに行こうということになった。

当日
一平と沙癒ちゃんには直前まで教えてなかったので、二人はかなり驚いていた。

そんな二人を連れて、薫ちゃんの車で海まで遊びに行った。

俺達の計画では、海まで着いて、ライターがない事に気付いて買いに行く、フリをして、一平と沙癒ちゃんを2人っきりにする計画だった。

その計画通り二人と分かれて俺と薫ちゃんはライターを買いに行くフリをして、車に乗って出掛けた。

こうすると自動的に俺らも二人っきりだ。

「あの二人、二人っきりにして大丈夫やったかなぁ?」

「大丈夫だよ!それより、私達今からどうしよっか〜?ライター…あるしね〜。ふふふ。」

「なんかこの辺あったっけ?」

「あ!この前先輩が確かこの辺に、夜しか出ない屋台があるって言ってた!そこのムツ○ロウ焼きが美味しいんだって〜」

「じゃあ、食べに行っちゃおうか?」

というわけで、屋台に向かいながら、色んな話をした。

「誠二くんも一平くんも、女の子にかなりモテてるよねぇ。」

「あ〜、ライブの時とかでしょ?一平あれかなりビビってるからね!あいつ、女の子にちやほやされるの苦手だから。」

「あ〜。それっぽいね〜!でも誠二くんは得意そうだね!」

「アハハ、まぁね!」

あ〜、もう俺何言ってんだか…。

そんなこんなで屋台に着いて、二人でムツ○ロウ焼きのハムエッグを食べて、海へ戻った。

海で遊ぶのは本当に楽しかった。今まで夜の海に来たことがなかったから、かなり新鮮だった。

肝試しをした時、薫ちゃんが怖がって俺にしがみついた時は、本当にドキドキしてしまった。


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