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「ゆりとお姉さん ドキドキ痴漢ごっこ」
【同性愛♀ 官能小説】

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「ゆりとお姉さん ドキドキ痴漢ごっこ」-3

お姉さんはあたしに向き直ると強く優しく抱きしめてくれた。電車が駅に到着するアナウンスが聞こえる。あたし達は恋人同士みたいに抱き合ったまま到着を待つ。〈うわっすごーい安心感!やばいようまじで惚れちゃいそーだよ〉

気付いたらあたしたちは駅のベンチに寄り添うみたいに座っていた。「お姉さんありがとう。ゆりまじ感動してる。あんなに気持ちよくなったの初めてだったから、、」お姉さんはあたしの手をぎゆっと握りしめながら「わたしこそ、ゆりちゃんに逢えて幸せよ。これからもわたしのゆりちゃんでいて欲しいんだけど、、、どうかな?」「ゆりお姉さんのものになりたい!ずっとずっと愛して欲しい!ねえねえお姉さんの彼女にしてくれるの?」お姉さんとあたしは唇だけの軽いキスをすると、どちらからともなく駅のトイレへ向かった。とりあえずもう一回!
続く


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