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『子供から大人への片想い』
【純愛 恋愛小説】

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『子供から大人への片想い』-1

運命なら
また 会えると思う。

でも
運命じゃないなら
会えないと
思う。

年に一度
七夕に
会えるカップルがいるんだから
それは運命だと思う。





答えを待ったり
聞いたりするのが怖くて

未だ 言えないけど



好きだよ。





七夕だったから
神社に行ったょ。

一度しか会ったコトがないあなたの顔が浮かんだの。

迷う必要なんてなくて

書いたんだ。

『貴方に奥さんがいなくて
私を彼女にしてください。』
ホント、
好きなんだ。って
自分の気持ち改めて確認するの。





今 何してるの?
仕事 疲れてないかなぁ。
って
考える私は
お節介かなぁ?





どうして好きなのか
わかってるようで
イマイチはっきりしないんだけど
でも

好きぃ。




年の差ってあるかもしれなぃし
貴方は私をどんな対象として見てるのか
未だ
わかんない。
でも
しょうがないでしょ?

好きなんだもん。


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