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昼下がりの図書室
【ロリ 官能小説】

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昼下がりの図書室-3

「正直になれって、ウリウリ」
たかしは、あやかの乳首を再び指で挟み、擦った。
「ん、んん……!」
あやかは必死に声を押さえようとするが、刺激が強すぎるのか、どうしても抑えきれない。
2人のそのやり取りを、俺らは、生唾を飲んで見守った。たかしは、しばらく触り続けると、もう飽きたのか、手を離した。
「けんじ、変わるか?」
たかしが、けんじの方へ目を向けると、けんじは小さく頷いた。
「やらせてくれ」
そう言って、けんじが手を離した瞬間だった。
今がチャンスとばかりに、あやかは暴れ出した。
それに驚いた俺ともう一人は、思わず手を離してしまった。
そのままあやかは入り口へと走っていく。
だが、たかしも馬鹿ではない。入り口には、すでにゆうすけを先回りさせていた。
「あ、」
それに気づいたあやかは小さく声をあげる。
そして、無駄とは思いつつもきびすを返そうとした。
「捕まえたー」
が、それには至らず、ゆうすけが抱え込む。すると、すぐに他の4人で取り囲んだ。
「簡単には逃げられないよ、あやかちゃん」
走ったために、あやかの乱れていた服は、さらに乱れ、ワンピースは肩から外れかかっていた。
それをたかしが見逃すはずもなく、辛うじて肩に掛かっていた部分を慈悲もなく、取り去った。
ストンとワンピースの落ちる音が続く。
とうとうあやかはパンツ一枚の格好になった。
「お願い、もうやめて……お願いだからぁ」
目に涙を溜めながらあやかは懇願するが、たかしはただ微笑むだけだ。
「とうとうあと一枚だね、あやか」
わざと恥辱心を煽るように、たかしは言う。
「あやかのまんこはどんな感じかな?気になるなぁ」
ふふ、と微笑む。というかさっきからずっと笑いっぱなしだ。
「毛、生えてるのかな?」
たかしはあやかの髪の毛に手を載せる。
そして、長めの髪をすくように髪の中に手を入れる。
枝毛のない綺麗な髪は、根元から手をいれると毛の先まで、引っかかるものはなく、
たかしはその行動を何度も何度も繰り返した。
「たかし、何してんの?」
「ん、ああ。ごめん、つい」
たかしはようやく我に返ったのか、手を下へ下へと移動させていった。
そして、その手はパンツのゴムを掴んだ所で止まった。
「嫌っ!嫌っ!やめて!」
あやかは再び、足をばたつかせる。
最後の抵抗というやつなのか、今までよりも激しい抵抗だった。
「ゆうすけ」
「はいはい」
ゆうすけは、あやかを抱きかかえたまんま持ち上げると、机の上に押し倒した。
俺たちもそれに続き、けんじとゆうすけが手を、俺ともう一人が、足を押さえる形になった。
あやかは、まるで十字架に掛けられたように身動き一つ出来なくなった。
「ふう、ようやく収まったか」
気を取り直し、たかしはパンツへと手をかける。
そして一気に引き下ろした。
足と足の合わさる所に、まるでそこだけわざわざ切れ目を入れたように、割れ目があった。
俺らにとって、それは初めて見る、女性器でそれは新鮮を通り越して、もはや感動だった。
「いや……もういやぁ…」
とうとう全裸にされ、あやかは泣き出した。
もうそれが、彼女にできる唯一の抵抗だが、もちろん何の意味もなさない。
それは、ほとんど自己満足のようなものだった。
「へぇ、やっぱり毛生えてるんだ」
たしかに目を凝らして見ると、恥丘の上辺にはほんの僅かだけ、若草が茂るように淡い毛が生えている。
だが、それは本当に淡く、息を吹きかけただけで、消え去ってしまうのではないかと思うほどに、繊細で、美しかった。


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