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くしゃみの練習
【コメディ 恋愛小説】

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くしゃみの練習-3

「ハベッチョーイ!!!!」





…………え………?





「……………」

「……………」





誰か殺して





「アッハハハハハハ!!どーしたょお前!笑」


タイチはあたしの鼻からダラしなく垂れた鼻水をティッシュで拭き取りながら爆笑していた。


(ちがう…
こんなハズじゃ……)

気づけばあたしの目からは大量の涙がボロボロと流れていた。


「えッ…ちょっ…サキ?」

タイチは若干慌ててるけど、
すぐまた落ち着きを取り戻し優しくあたしの頭をなでてくれた。


「変なくしゃみしたり急に泣いたり、サキちゃんは忙しい子ですね〜」

子供扱いしてきたタイチにムカついて、
あたしは頭に置かれた手を払いのけた。


「ッ違うんだって!!」

あたしはグシャグシャの顔でタイチを睨んだ。


「ん。なに?」

タイチのくせに…
こーゆー時は急に大人になるとか…


「反則じゃん…」

あたしは更にタイチを睨んだ。
するとタイチは


「どっちが反則なんだよ」

と言ってあたしの唇に軽いキスをしてきた。


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