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M熟女
【SM 官能小説】

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M熟女2-1

M熟女 その2
ひろ子は両手を首枷につながれた不自由な体で冷蔵庫からビールを取出し男がくつろぐリビングに急ぐ。奇妙な姿勢でグラスにビールを注ぐと男の前で肩幅程に足を開き腰を突き出し立った。
男はひろ子の痴態を見惚れるように眺め、無言で優しく微笑む。姿勢を崩さずひろ子は、
(旦那様!ひろ子は旦那様のお言い付けどおりにしてお待ちしていました。旦那様!お調べ下さい!も、もし粗相がありましたら…お、お…お仕置きをお願いします。)
顔を真っ赤に染めながら男に教えられた屈辱的な言葉を告げるひろ子。
男はひろ子の背後から抱え込むように乳房と下腹を撫でまわす。
(ひぃ!だ、旦那様ぁ)体をピックと震わせ声を出すひろ子。男は開かれた脇の窪みに舌を這わせ、乳房を下からすくいあげるよう揉み上げ、もう片方の手はコルセットに絞め上げられ異様に盛り上がった下腹から恥丘を円を書くよう撫でまわし中指が秘裂に滑り込む。男の舌先が脇から肩、首筋から耳たぶえとすすむとひろ子の閉ざされた唇から微かな吐息が洩れ、その体は乳房、下腹の愛撫に合わせるようにくねりだす。
秘裂に挿入した指が陰唇を撫で肉壁を掻き毟るように激しく動く、ひろ子は唸るように妖しい嬌声を上げる。
(ああ、ぁああ…ッ…はぁ…だ、旦那様あぁぁ…ひ、ひいぃぃ…)
巧みな男の愛撫にひろ子の秘裂からはドックッ、ドックッと淫汁を吐きグッチュグッチュと淫媚な音をたてる。肉体の愉悦が恥辱を上回りひろ子は自分を追い立てるように腰を突き出し男に体をあずけ、歓喜の声を上げる。 (あッ…ぁぁ…ひ、ひろ子は…はぁ…あぁぁ、旦那様ぁぁ…ヒッ!ぎいぃぃーい、痛い!ぐぅぅぅ…) 突然鋭い悲鳴を上げるひろ子。男が固く勃起した乳首を噛み潰したのだ、
ふふふッ、まだ早いんじゃあないか?ひろ子!
男は噛み潰した乳首を親指と人差し指で挟み捻りまわす、乳輪に肉皺が浮かび上がり乳房が異様に歪む。
(ぐぅぅぅ…だ、旦那様あぁぁ…おッ、お許しをぉぉー、きぃーぃぃ!お、お乳がぁ…お乳がぁ…)
脳天を突き抜ける激痛に体を弓なりに反らせ悲鳴を上げるひろ子の秘裂にまた指を滑らし、親指の腹でクリ○リスを押し潰し前後左右に動かし、秘裂に挿入した指先は膣壁の盛り上がった所、恥骨の裏側あたり!を掻き毟るように激しく指を抽送する。
(あ、あぁ…だ、旦那様ぁ…あ…あ…ああぁ…ッ)
乳房がもぎ取られるんじゃないかと思う程の激痛がやわらぎ、愉悦の火が燃えだした。
ひろ子は堰を切ったように身悶え嬌声を上げる。
どうした?
男はひろ子の耳元で何か囁く、ひろ子は苦悶しながらも僅かうなずくがすぐ様に苦痛と愉悦が雑ざりあった呻き声をあげ身悶える。 (ひぃ、ひぃー…ぐおぉ、ぁああ…だ、旦那様あ…ぁぁ…くッ、くくくッ…)
秘裂を責める男の指を白濁りの淫汁が滴り落ち内腿の筋が浮かびピクピクと痙攣を起こし始めた。
(うぐぐぐ…ひッ、ひい−ぃ…イッちゃうッ…だ、旦那様、イクッ…イッ…クククッ…) 全身を震わせ仰け反るひろ子。男は満足気な笑みを浮かべ、さあ!ひろ子!ひろ子の部屋に行こうか?ははははッ!
全身に玉の汗を吹き出しテカテカっと光を放つ疲れ切った肉体を起こしヨロヨロっと男の後を追うひろ子の目は妖しい光を放つ。


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