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とあるコンビニにて〜マミの場合〜
【その他 官能小説】

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とあるコンビニにて〜マミの場合〜-1

私は知ってしまった。この快感を…

私の名前はマミ。何の取り柄もないただのOL。絵に描いたようなオヤジ達と、お局様に囲まれ、地味に目立たないようにささやかに、日々働いている。
20代も後半に足を踏み入れようとしているが、彼氏もなく、これといった趣味もなく、プライベートもひっそりと暮らしている。
それでもストレスというか、閉塞感は溜まるもので、この退屈な日常に、私は刺激が欲しかったのだと思う。

ある夜のこと、私は家で1人、自分で自分を慰めていた。頭の中では、レディースコミックで読んだネタで想像をかき立てる。乳首をいじりながら、アソコに手をやり、クリをこねくりまわす。
「あっ…あん、あぁ…んっ、いいっ、イ、イクぅ〜。」

「はぁ。」軽い倦怠感に悩まされながら思う。気持ちいい。だけど何か足りない。

レディコミをめくりながら、ふと調教モノのページが目に留まった。ご主人さまに言われて、ノーパンノーブラで外出を強いられる女。

『これ、やってみようかしら…』

そう思い立ったらどうしようもなく、私は着ていた服と下着をいったん全部脱ぎ去った。そして、真っ裸な身に、真っ白いTシャツとデニムのミニスカートをつけた。その姿を鏡に映しただけで、体の芯から熱いものが溶け出しそうな高揚感があった。

さらに、結っていた髪をほどきカールを巻き、丁寧にメイクをした。アイラインを引き、パール感のあるアイシャドウを施し、マスカラもたっぷりつけた。唇にはグロスをのせぽってりと仕上げた。ふだんはメガネをかけ、メイクもほとんどベースだけなので、その姿は、自分で見ても別人のようで、それだけで何か楽しくなった。

もう一度、全身を鏡に映し出す。見た限りでは、下着をつけていないとは気づかれないことを再確認した。
しかし本当は、ノーパンノーブラ、そしてこのまま外を歩く。そう思うだけで、乳首が堅くなり、アソコがジュンと潤む。
時計は深夜1時をまわっていたが、私は嬉々として外へ出かけていった。

外は、車の通りはあるものの、歩いている人はいなかった。
『どこにいこうかしら?』
ぼうっと考えていると、自転車に乗った男性が近づいてきた。通りすぎる瞬間、目があったような気がした。
『あ、やだ、バレたかしら?』
しかし男性は、何事もなく通り過ぎていった。
『はあぁ。ドキドキした。でも、このゾクゾク感。気持ちいいかも…』
私には露出の気があったのでしょうか。外気に直接晒され、スーっとするオマ○コと、Tシャツでこすれる乳首への直接的な刺激に、何もしていないのに、オナニー以上の快感を感じてしまった。

そして私はとりあえず、毎日向かう駅とは逆に歩いてみることにした。
気づくと乳首は痛いほど堅くなり、Tシャツ越しにも明らかにその存在を示してしまっていた。オマ○コも大洪水なのは触らずとも感じることができた。
『あぁん。恥ずかしいよう…。あたし、こんなに感じちゃってるぅ。』
それでも、すれ違う人や、自転車の人には意外と気づかれないもののようで、一人でドキドキとゾクゾクを味わっていた。
『ううんっ、また人が来た。気づかれるかしら?あ〜ん通り過ぎちゃった。あたしのアソコ、今丸見えなのよう。ホラ、乳首も見て、ビンビンなの〜。ああ〜ん。』
さすがに声には出せなかったが、思わず吐息が漏れる程、感じていた。


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