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彼女は小説家をめざした。
【その他 官能小説】

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彼女は小説家をめざした。-3

理恵は頷くと、

「将来、それを仕事に出来たらなぁと……夢ですけど」

「そうか、頑張れよ。そのうち作品を読ませてくれ」

オレはリップ・サービスのつもりで理恵に言った。すると、彼女は屈託のない笑顔を浮かべて、

「分かりました!今、書きかけのヤツが出来上がったら読んで下さい」

(まいったなぁ、本気にされたよ)
「君、名前は?」

「人にたずねる前に自分のを言わないと」

オレは声を出して笑う、

「確かにその通りだな。矢野裕也だ」

「じゃあ…ユウさんね。ユウさんはいくつ?」

「27だよ。君は?」

「名前は内野理恵、高2です」

「じゃあ理恵ちゃん、楽しみに待ってるよ」

その日はお互いの連絡先を交換して別れた。

それから3週間後、理恵から小説が出来上がったから来てくれと連絡が入ったのだ……



ブレザーを脱がせて理恵を後ろから抱きすくめる。手にあまる程の乳房の大きさにくわえて、オレの身体にあたる張りの良いオシリの感触。
彼女の身体は、地味な印象とは対象的にグラマラスで、オレの股間は熱くなっていった。

ブラウスのボタンを外しブラを引き上げると、理恵の乳房が露になる。
オレは両手でその胸を包んだ。しっとりとして手に吸い付くようだ。最初は乳房全体をこねるようにゆっくりと揉み、次第に指の動きを速め、乳首を指先で優しくころがす。

「…ンッ……ンン…ウンッ…」

理恵の吐息に時折あえぎ声が混じる。感じているのだ。甘い汗の匂いが強くなる。

パンティ越しに理恵の性器をこねまわす。愛撫による興奮のためか、手のひらが熱く感じられる。

ワレメにそって指先で撫でながら、

「…ホラッ…ここがオマ〇コで…」

(ここがクリ〇リスだよ)と言いながら、布越しに突起に触れた。
その途端、脚の力が抜けたのか、半身を机にあずける。

「アアアッ…アンッ!…アウッ!…」

指先に湿り気を感じたオレはパンティを後ろから脱がせると、理恵をベッドへと導いた。

乱れたブラウスの合わせ目を大きく左右に開く。白い肢体が横たわる。理恵は虚ろな目で自身の身体にまたがるオレを下から見ている。
オレは理恵の唇に自身のを重ねる。

「…ンッ……」

少し開いた彼女の口内に、舌を挿入させる。突然の異物の侵入から逃れようとすればするほど、オレは舌を絡ませる。

理恵の口から吐息が漏れ出す。オレは彼女の舌だけでなく、歯の裏から上アゴまで口内全てを舌で刺激する。

唇を離すと、オレは理恵を上から眺めた。口元は唾液で濡れていた。


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