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こんな晴れた日には…
【その他 官能小説】

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こんな晴れた日には…-1

今日はいい天気だ。
ロングのトレンチコートを羽織り、どこかに出掛けようか。
サングラスなんかすれば、アメリカの映画に出てくるような雰囲気になれる。
私は外に出る。
街を歩くと男の人がチラっと私を見るのが分かる。
自慢じゃないが顔もスタイルも悪くないだろう。
まだ24という若さもある。

「今ヒマですか?」
ふと、40代くらいの人に声をかけられた。
「えぇ。まぁ。」
それとなく答える。
いつもなら面倒がるが、今日は違う。
「映画でも見に行きませんか?」
そんな誘いに私は、
「喜んで。見たい映画があるんです。」
と、可愛く言ってみる。
「一緒に見ましょう」
男はのってきた。

これで準備が出来た…

映画館に向かう途中、下半身はずっと熱くなってた。

…早く…早く…


映画館に着き選んだ映画は18禁のほぼポルノ映画だった。
男は少し喉をならす。
映画は最初のシーンから男女のラブシーンがあった。

「あっあっ…ダメぇ!」
女は奥を突かれ昇天寸前だ。
私は男の手をそっと握る。
男は少し私を見ると、コートの上から足を触る。
そしてコートをまくろうとして手が止まった。

「君、下着しか着けてないの?」
小声でそういうと私は、
「好きにして…」
と耳に息を吹き掛ける。
「足…肘置きに乗せて…」
男に言われるがままに乗せ、M字に足を開く。
「パンツの上からでも分かるくらい濡れてるね…淫乱な女だ…」
そういいながら、豆の部分をさする。
「あっ…やっ…」
「嫌じゃないよね…コートのボタン全部取るよ…」
そしてボタンを外していく。
上もブラジャーだけ…「なんて淫乱な子なんだ…触ってもないのに乳首ビンビンじゃないか」
左手で優しく揉みながら右手はパンティの中に入っていく。
「ん…ハァ…ハァ…」
映画の方もシンクロするかのように女が弄ばれてる。
いつの間にか乳首を直に触られ、下は愛液をすくいながらクリ○リスを刺激される。
「こんなにクリを勃起させて…変態にはお仕置だな…」
男は急にクリ○リスを責めるスピードを早めた。
クチュ、クチュ、…
粘膜な音が乱暴に聞こえる。
「あっ、やっ、イク…イクぅ!」
思い切り腰を浮かし私はガクガクと果てた…
「こんなにお汁出して…もっとお仕置が必要だから、ホテルに移動しよう」
男は私から下着をはぎ取り、コートのボタンをしめ、手を出してきた…

晴れた日には…外に行こう…
コートなんか羽織って…


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