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【姉弟相姦 官能小説】

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罪A-3

[ハッハッ…ンァッ…ンンッ…]
次第に呼吸は荒くなり、手の動きも速くなる。姉の眉間にシワをよせながら悶える姿に和哉も興奮した。着ていたハーフ・パンツとブリーフをヒザ下まで下げると、勃発した自分のモノを握って前後に擦り出した。誰に教わったわけでもない自然のままに…
[アンッ、アンッ、ンンッ、クゥッ]
亜紀は絶頂を迎えようとしていた。まだ、幼いためか、膣への指の挿入はせず、表面のヒダを撫でていた。
和哉の息遣いも荒くなった。握った手の動きはスピードを増した。声が出そうになるのを堪えた。それが尚も性欲を昂ぶらせた。
[フッ…ンッ…ああ…和哉…]
亜紀の無意識に放った言葉に和哉は一瞬、動きを止めた。"何故ボクの名を…"
[和哉!和哉!和哉!…]
亜紀は泣き声ともつかぬ声をあげると、ぐったりとして動かなくなった。絶頂に達したのだ。同じく、和哉も亜紀の声を聞いて廊下に出した。それは、ほとばしるような勢いで亜紀の部屋のドアにかかった。
和哉はそっと自室へと戻った。亜紀はしばらく余韻に浸った後、シャワーを浴びようと部屋を出た。途端に、白濁とした液体の存在に気付いた。亜紀は指でそれをすくう。それが何か解らないほど彼女もバカじゃない。

"これ…和哉の…"

亜紀は見られた事の恥ずかしさよりも、和哉の想いに胸が昂まった……


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