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僕とアリス
【近親相姦 官能小説】

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僕とアリス-4

「…………んっ…ぁ…」
アリスの身体はシャワーでも浴びてきたのか、石鹸の香りがした。
「あっ…んっ…ん…」
乳首をコリコリと摘むとアリスの身体はピクピクと跳ね甘い吐息を漏らした。やはりこの前とは違う反応だ。その姿を見て僕は何故か激しい怒りに支配されていった。
愛撫を止め起き上がる
「…父さんに教わったようにしてみろよ。」
「……」
アリスはヨロヨロと身を起こし哀しそうな瞳で僕を見た。
そして素直に僕の足の間に顔を埋めた。そっと僕のそれを握ると唇を近付けていく。ちゅっと先端に吸い付いたかと思うと舌先でチロチロと尿道を刺激した。
「…うっ……」
思わず声が出た。アリスは先端を刺激しながら全体を手で扱く。
未経験の快感にあっという間に果てそうになる。ぐっと息を止めなんとか堪えた。
アリスは唇で吸い込むように僕のそれを飲み込んでいく。アリスの小さい口は半分ほどでいっぱいになった。
「んっ…んむ…むぐ…」
アリスの口内は熱くヌルヌルと僕を締め付け、さらに舌が生き物の様に絡み付いた。腰から頭の先までビリビリと快感が走る。…もう限界だ。僕はアリスの頭を抑えつけ思いきり奥で放出した。
「…っ!かはっ!けほっ…んっ……」
コク…ゴクン…
アリスは喉の奥へ吐き出された僕の精液を咳き込みながらもなんとか飲み込んだ。唇の端から白い液体が一筋滴れている。僕はその顔を見て、また欲情しアリスを再び押し倒した。バスローブの裾から手を差し入れ内股を撫でる。
「………」
アリスはもう抵抗しなかった。どこか遠くを見るように顔を背けたまま耐えている。何度か太股を指で往復すると、そのまま秘部を撫で上げた。
「…んっ…はぁ…」
そこはすでに十分すぎるほど潤っており軽く動かすだけでピチャピチャと水音を響かせた。
「何にもしてないのにすごい濡れようだな…。」
顔を近付けると石鹸と甘い匂いが鼻を掠める。舌を伸ばし水源を舐めとった。
「んあっ…ぁっ…」
アリスが腰をくねらせる。水源の上の小さな果実を舌で転がすとアリスは雷に打たれたように体を痙攣させた。
「んんっ!…はぁっ……」
しばらくそのコリコリとした感触を楽しんだ後、ズルリと指を二本一気に突き刺した。
「ひぁっ…あぁっ…」
アリスは腰を浮かせ大きく喘いだ。中で指を無茶苦茶に動かすと、ある部分でアリスの反応が大きくなることに気付いた。ザラザラした感触のその部分を何度も刺激する。「やぁっ…そこ…だめっ…あぁっ…」
アリスはその度に身体をビクビクと痙攣させた。
「そんなにここがいいのか?」
アリスの中はキュウキュウと僕の指を締め付けていた。
「や…も…だめ……っっっ!!!」
やがて一際激しく締め付けたかと思うと一気に弛緩した。
「いっちゃったんだね…」
指を抜き取るとアリスの足を掴み大きく広げた。潤み切ったそこに狙いを定めると、一気に貫いた

「んはぁっ!…ゃ…ぁ…」

アリスの膣内はウネウネと蠢き僕を酔わせていく。僕は何度か抜き差ししたあと、一旦引き抜いてアリスを四つん這いにした。そして再び貫いた。


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