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僕とアリス
【近親相姦 官能小説】

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僕とアリス-2

次の日からアリスは別人のように僕に懐いた。前夜一緒に寝たから気を許してくれたのだろう。舌足らずなかわいい声で『おにいちゃま』と呼ばれると僕はうれしくてうれしくてアリスの言うことなら何でも聞く兄バカになっていた。かくれんぼに鬼ごっこ、虫取りやおままごと……アリスと過ごした子供時代は本当に楽しかった。


あれから10年。アリスはとても美しく成長した。僕達は今でも仲が良く、いつも一緒に過ごしている。さすがに子供の頃のように一緒に風呂に入ったり寝たりすることはなくなったが。

今日は僕の18歳の誕生日だ。例年通りパーティが開かれた。ドレスアップしたアリスはとても綺麗で来客達は皆、褒めちぎった。真っ赤なイブニングドレスで髪をアップにした姿は14歳ながら色気を感じさせ僕も思わずドキドキするほどだった。
ふと父に目をやると、父もニコニコとアリスを見つめていた。しかし父の目の奥で怪しく光る何かを見たような気がして何故か僕は気になった…。


パーティが終わった後、僕とアリスは父に呼ばれたので書斎へ向かった。
部屋に入ると父が笑顔で僕らを迎えた。
「誕生日おめでとう。翔太郎。うちは代々18歳の誕生日に成人の儀を執り行うことになっている。今から、その儀式を始めるぞ。いいか、そこに座って何があっても動くなよ。」
父が威圧感を漂わせながら言った。僕は大人しく父が指した椅子に座った。
「よし。さぁ、アリス。こっちへおいで。」
父が優しく微笑みながらアリスへ手を伸ばす。アリスも大人しく父へ手を差し出した。父はその手を掴むと仕事用の大きな木製のデスクの上にアリスを寝かせた。
「…お父様…?」
アリスが不思議そうに問いかける。
「いいこだね。大人しくしてるんだよ。」
父はそう言うと、アリスの胸元のドレスを掴みいきなり左右に引き千切った。
「きゃぁぁあ!!お父様!?何を!?」
真紅のドレスは無残にも引き裂かれ、アリスの14歳にしては大きく形の良い乳房が晒された。
「お兄様!お父様を止めて!いやぁぁぁ!」
アリスは父の行動に驚き必死で僕に助けを求めている。でも僕は金縛りにあったようにその場から動けなかった。
「お前は翔太郎の儀式の相手を勤めなければならない。この日の為に10年前、お前を引き取ったのだから。」
ジタバタと暴れるアリスを押さえ込みながら父は言った。
そして乳房をがっちりと掴み、その頂点を舐めまわした。
「ひっ…ぃゃ…いやぁぁ」
10年間父と思い慕ってきた男にいきなり陵辱され始めたアリスはただひたすら僕に助けを求めた。
「お兄様!お兄様ぁぁ!!」
頭に霧がかかったように思考がうまく働かない。アリスは僕を呼んでいる、助けを求めているのに僕の股間は熱く滾り始めていた。
アリスの乳房を散々嬲った父はその手を両足の間へと滑らせた。アリスは更に抵抗するが無駄だった。スルリと下着を剥ぎ取り、そこへ指を潜らせる。
「いや!痛い!お父様!やめて!!」
しばらくそこを弄っていたかと思うと父はズボンから肉棒を取り出した。父は大きくそそり立つそれをアリスの濡れていない秘部に押し当てた。そしてゆっくりと侵入していった。
「ひ…ぐぅ……っっ」
アリスの体が激痛に仰け反り、口からは声にならない悲鳴が漏れた。父は容赦なく腰を進めていく。
「ひぎぃぃ……」
アリスのかわいい唇が歪みそこから獣じみた声が溢れ出す。

「さぁ、もう少しだ。我慢するんだよ。」
父はそう言うと最後にグンと腰を打ち付けた。
「………っっっ!!!」
アリスの見開かれた目から涙が溢れた。父がゆっくりと律動を開始する。アリスはその度に痛みに震え悲鳴を漏らした。
「い…いぎぃ…ひぁ……あぅ…………」
破瓜の印のせいだろうか、アリスの体が自分自身を守るために濡れだしたのだろうか、父の動きが次第にスムーズになってきた。アリスはもう声を上げることもできないらしい。壊れた人形のように、ただガクガクと体を揺すられていた。
父がピッチを早めてしばらくすると「うっ」っと呻いてアリスの中に射精した。
「ひ……ぁ……」
アリスは体をヒクヒクと痙攣させている。父は最後の一滴までアリスに注ぎ込むと、ゆっくりと体を離した。アリスの秘部からは血と精液の混ざったピンク色の液体がゴポゴポと溢れ出しデスクの上を汚した。父は僕を振り返り、こう言った。
「さぁ、翔太郎。こっちへ来い。次はお前の番だ。」
僕は熱に冒されたようにフラフラと立ち上がり父とアリスのそばへ行った。
「さぁ…翔太郎。」
父が僕の背中を押しアリスの方へ向かせた。僕は震える指でボタンを外し服を脱ぎ去った。アリスは茫然自失したままピクリとも動かない。
僕はゆっくりとアリスに近付き、父の出したものでヌルヌルになった部分に熱くそそり立った僕自身を差し込んだ。


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