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貴方の妻にしてください
【熟女/人妻 官能小説】

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貴方の妻にしてください3-5

じわじわ・・・じょじょじょー・・
出はじめた勢いは抑えられない、ああ、勢いが良すぎて溢れそう・・・
止めなきゃ、少しずつに・・・ああ、そんなことできない・・!
じょわじょわ・・・
熱いほどぬくい体温を帯びた尿がどうやらパットの吸収力を超えて、紙パンツの方にまで漏れ出しているようだ・・・温みが気持ち悪い。
せめて外にまではこぼれないで・・・。
願うようにうつむいて目を閉じたままの京香のあごをまた、一也は持ち上げて視線を合わせる。

「出た?気持ちよかった?」とても優しい表情で、赤ん坊に言うように言う。
「はい・・・」
うつむきたいが、そうはさせてくれない。
あごを持ち上げられたままで目もそらせない。
「京香は本当に可愛い奥さんだね。さぁ、立ってごらん」
一也が体を支えてイスから京香を立たせた。
オムツがどっしりと重くて、立っただけでずれ落ちてきそうになった。

「ああ、たっぷり出たね、京香」 しゃがんで、ずっしりと垂れ下がるオムツを下から重みを確かめるように揺さぶりながら上目に京香を見る。
京香はそんな一也を表情を特に表すことなく見つめ返す。
「さあ、気持ち悪いだろ・・脱いでしまおうね」
かろうじて外にまではこぼれなかったようだが、パットを溢れて紙パンツの吸収部分まで十分に吸ったふくらみと重みのあるそれらを脱がせると一也は処分するために何処かへ行った。

京香は半ば放心状態で、一也の行動を感情へと変換させながら一也への理解を愛情を意識する。
性癖と一言で片付けられない、より深く「愛」を理解したいと願う。

だけど、感情の理解と肉体の理解の違いを
京香はこのあと痛いほど知らされるのだった。

「おいで京香、キレイにしてあげるよ」 一也が声をかけた。
声の方へ一也の向かう寝室へと京香も向かった。

ベッドに腰掛けるように促された京香は、一也に背中と膝の後ろを抱えられベッドの奥へと横たえられた。
薄いベージュのスリップから豊かにたわむ乳房とくびれた腰周り、くぼんだ臍もくっきりとシルエットを包んでいる。オムツをはがされてむき出しの黒い影も悩ましく透けている。美しい肢体をベールが覆っている。

一也は裾からスリップを臍のあたりまでたくし上げた。
両足を掴むと、左右に広げ、膝を立てさせるとさらに開脚させた。
腰を少し上げるようにと尻のしたをそっと持ち上げる。
尿を終えた部分に暖かな湯で絞ったタオルがあてがわれた。
丁寧にふき取られる。
陰毛を掻き揚げ、皺を伸ばし、ひだの左右を優しく丁寧に。

京香は快適な気持ちよさで硬くした身をほぐした。
何故か恥じらいとかは不要に感じた。素のままで赤ん坊のように足を広げていた。
「きれいになったよ。気持ちよかったかい?」タオルを片付けて一也が京香の隣に身を寄せて抱きしめる。
仰向けの姿勢では後ろ手の手錠の固さは痛みとなった。
長時間同じ腕の位置も痛い。
一也は京香の上半身を抱き起こすと手錠をはずした。
ただし、今度は両腕を上げる形で頭の上でかけられた。


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