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RUSH HOUR
【痴漢/痴女 官能小説】

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RUSH HOUR-2

私の中に熱く脈打つモノが入っています。
これは間違いなく、男のペニスです。
作り物の感触ではありません。
太くて逞しいモノが私の中に入っています。
背後の女性は“男”だったのか?
私にはもうどうでも良かった……
私は満員電車の中、背後からペニスで貫かれ声を押さえるのに必死でした。
声が出せない事で、さらに快感が倍加してしまうようです……
私は経験したことの無い快楽に溺れて行きました……
電車が動き始めました。
すると同時に、私の中のペニスの動きも激しくなっていきます。
(あぁぁ……すごい……もう駄目ぇぇぇ……)
電車が終点に近付いてきました……
「そろそろ行くわよ……あぁ……」
背後の女性…声はどうしても女性のものです…は、そう囁くと私の中に何かを吐き出しました。
それは男の精液でした。
(ああぁぁぁ……)
私も絶頂に達してしまいました。


電車が終着駅のホームに入りドアが開きました。
その瞬間、私の耳元で囁く声……
「貴方って可愛いわ……またお会いしましょうね……」
彼女はそう言うとホームに降りていく人々の中に消えていきました……
車内には腰を抜かして座り込んだ私が取り残されていました。
パンティは“彼女”が戻してくれていたのですが、アソコからは“彼女”が残したモノが染み出していました。

END


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