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=《蒼閃機甲バルトーク》=
【学園物 恋愛小説】

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=《蒼閃機甲バルトーク》= 〜第弐斬「すれ違う告白」〜-43

――次回予告――



「ねぇ蒼真。私も、蒼真みたいに戦えないかな?」
「えぇ!?ダ、ダメだよそんなの!危険過ぎるよ!」
「でも、私、蒼真の力になりたい。」
「あのね〜……………。」
『方法がない事もないがな。』
「えぇ!?うそ!?」
「さっすがバルルン、話分かるわね!」
『その"バルルン"というのは止めてほしいが…………。』
「で、その方法は?」
『これだ。』
「え…………でも、これって…………。」

「(美月)次回、『蒼閃機甲バルトーク』!」
「(蒼真)『二人の適合者』!み………」
「(一志)美月は、オレが守る!」
「(蒼真)か、かず…………………っ!」


ハイOKで〜す。
お疲れ様でした〜。


「(蒼真)一志ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜ッッ!!!一番いいとこ持ってかないでよ〜!」
「(一志)か〜〜〜っかっかっかっ!様ぁ見さらせっ!油断してたお前が悪いっ!」
「(蒼真)ひど過ぎるよ〜ッ!一番言いたかった台詞なのに〜ッ!」
「(一志)うるせぇっ!今回も出番一回だった腹いせだぁっ!お前ばっか活躍しやがって!」
「(蒼真)み、美月は………!」
「(一志)言わせんっ!」
「(蒼真)フゴホゴフォォ〜〜〜ッ!」
「(美月)どうでもいいけど、早く終わりにしない?」
『(バル)同感だ。』


――あとがき――


どうも、こんにちは、こんばんは、さようなら〜(ォィ)。
Xです。
いかがだったでしょうか『蒼閃機甲バルトーク』第弐斬。
少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。

さて、今回は、敵についての説明がメインでした。
あの拙い文で理解できるか非常〜に心配です。
さらに、あの勘違いのくだりを考えるのは大変でした。
"どうしたら一番自然か"と悩み続けて二日間(ォィ)。
書き上げる前に第壱斬がアップされ、相当焦りました。
しかも、第壱斬、一カ所間違えてるし……………。

今回、変更点がございます。
バル等のアストレガシーによる会話が『』となっております。
これは、後から"これじゃぁ読みにくいよな〜"との解釈のもと、変更したわけでして、ご理解のほどよろしくお願いしますm(._.)m。
なんとか、次回からはキャラクター一人一人に焦点をあてられると思います。
まずは、『美作美月編』ですね。
あ、今までのは美月編ではないですよ?
活躍してたけど……………。
さらに、新キャラクターも続々登場します。
今後重要となるキャラクターから、完全脇役になるキャラクターまで、結構出す予定です。
ちなみに、最後に出てきたラスターは重要キャラクターです。
読んでくださった方々はもうお分かりでしょうが、彼の発言は忘れないようにしてください。

次回は、先程言ったように美月の問題が解決していきます。
アストレガシー二号機も登場し、自体はさらに複雑な方向へ進みます。
蒼真の正体を知った美月の行動とは……………?
楽しみにしてくださってる方は、楽しみにしていてください。

こんなもんかな?
ではでは〜、また皆様にお会いできるのを楽しみに〜。
以上、Xでした〜。


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