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コンプレックスと魅力
【熟女/人妻 官能小説】

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コンプレックスと魅力-1

仕事から帰った彼が
「今日、エッチする?」と聴いて来たので
「するする。」と二つ返事で答えた。

「じゃあ、お風呂で」
「なら、しない。」
「どうしてさ」
「だって、お風呂のエッチは味気ないんだもん」
「久しぶりに一緒に入ろうよ」

私たちは時々 お風呂場でいたす。
少し前までは、逆にほとんどが風呂場。
最近は私が お布団でしたい と要求

風呂場の利点は後始末が楽。
だけど・・・私は本格的な気がしない。
遊びの延長でイッチャッテ終わり・・・みたいなのが嫌。

だけど、25年以上の見慣れた(見飽きた?)女房が
風呂場に入ってきただけで「反応」していることは嬉しい。

味気ないから嫌
そう言った私へのサービスのつもりか
何かしらの計画が前もってあったのか
湯船の譲り方がいつもと違う

いつもなら並んでつかるだけなのに
今日は向かい合わせに足を互いの体の側面に広げて
狭い家庭用浴槽に湯を溢れさせながら四つに組む。

彼は両手で私の乳房に触れ、乳首を摘む。
「このおっぱいの形がいいんだな・・」
「え?何って?」
「お前のおっぱいの形がエッチでいい」

私の胸はとても形がいいとは言えない。
ずっとずっと コンプレックスでしかなかった
なのに、今さら
46歳になろうとする体にしかもコンプレックスな胸に
賞賛を受けて 驚いた。

大柄なのに小さな胸は、小さいゆえに垂れ下がるとまでは
行かないけれど、もともとツンと上を向いていたわけでもなく
釣鐘型で乳輪も大きい
一度も自信を持ったことがないが 開き直って
「個性的」だと納得することにしていた。

でも、今日は思わず 魅力的だと褒められた。
好みっていろいろあるんだな・・・捨てたもんじゃないね。

そうして愛されながら、私も彼の中心に手を伸ばす。
カチンカチンになってる。
彼も私の中心部に手を移す

熱い湯のなかで指を出し入れされると 熱い湯も入る
だけど、とても気持ちがよくて 声が洩れる
彼は私を立たせて、片足を浴槽の淵へ上げ
指を動かし続ける
「ん、、ん。。もう、だめ」
腰をよじりながら私の股間からボタボタッと・・
「おっと、、だめだよ お湯の中に落としちゃ・・」
だって、、後の祭り
そして彼は私を洗い場に立たせて、自分も浴槽からでると
「だめだ、たまらない・・。ちょっとだけ・・」と私の足をわって
彼のモノを突きたててくる。

片足を浴槽にかけて、立ったまま彼を迎え入れる。
ナナメの角度で突き上げられる
私は彼の尻を掴み引き寄せながら快感を味わう。
「うっ、だめ イッちゃいそう」
彼はそう言うと私から離れて、また指で攻撃を仕掛けてくる。


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