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イヤらしい指、溢れる蜜
【痴漢/痴女 官能小説】

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あなたに抱かれて‐開花するななの体‐-2

チュッ…「あっ!」チュルッ…ピチャッ…「あぁっん!」
「ななのお〇んこはいつでも洪水だな…いつからこんなにいやらしいんだ?」
言いながら彼が更に舐めまわす。プチュッ…クチュリッ…ピチュッ…チュッ…
「んんんっ…ハァッアッ!」1度イッて敏感なソコを彼が丁寧に舐めまわす。あたしは感じすぎて、失神しちゃいそうだ。
「あんっ、アフッ…あぁん…あぁぁぁッ」出るッ、何かが出ちゃうっ!やだ、なに?この感覚っ…。
「雅…人っ…ヤダッ…なんか、なんかヘンなのっ!あっ!あんっ!」我慢出来ないまま、プシュゥゥッ〜…っとあたしの花ビラから何かが大量に吹いた…。
「フフッ…なな、潮を吹いたね?僕の愛撫でこんなにも…」
…潮?潮を吹く、って何かで聞いたことはあるけど…これがそうなの?この感覚が…そうなの?
「あれっ?もしかしてなな、潮を吹いたのは初めて?」彼が驚いたようにあたしに聞いてきた。あたしは、小さく、コクン…と頷いた。「そっかぁ、初めてかぁ!」彼はなぜか嬉しそうだ。「じゃあ僕とのHが初めてってことだね」パァァッ…と彼の顔が明るくなった。
「はい…」でもなぜそんなに嬉しそうなのだろう…あたしは分からなかった。その答えはしばらく後に知ることとなる。
「なな…」彼の唇がまたあたしの唇を捉えた。舌を絡み合わせてディープキス…あたしはまたしても、うっとりする。部屋をよく見ると、販売機があり、オモチャやゴムや、Hな下着などが売られている。彼がそれを見て言った。「今日はコレも使ってみようか…」
彼が指差したのは、オモチャだ。ピンク色したヤラシイ形をした大きめのオモチャ…彼は迷わずお金を投入し、ボタンを押すとそのオモチャがあたしの目の前に姿を表した。
「ななは…こういうの使ったこと、あるのかな?」
昔、彼氏に使われたことがある…だけどそれはたった2回だけ。ある、と答えるのが恥ずかしくて、つい、《ないわ》と答えていた。すると彼はまた嬉しそうにほほえんだ。
彼にキスされて、その唇がオッパイを愛撫し、再び両足を開かされるとあたしの鼓動は更に早くなる。そして、彼はゆっくりと…あたしのワレメにオモチャをあてる。「あんっ…」あたしは思わず声が出た。
「さぁ…ななはコレでどんな反応を見せてくれるのかなぁ〜」嬉しそうに笑いながら、あたしの濡れた花ビラの中にソレを挿入していく…「んっ…くっ。…ね、何かヘンな感じがしちゃう…」2度使われた経験があるのに、そんなセリフが口から出てしまった。
「大丈夫、すぐに良くなるからね?」なだめるように彼が言うと、突然、ブルルルッ!…と振動がきた。
「あんんっ!あっ!」いきなりのことにあたしはびっくりだ。あたしの中で、あのオモチャがブルブルと動いている。オモチャについているベロのような部分が、あたしの敏感なクリ〇リスを同時にプルプルッと刺激する。
「キャッ…や、やだっ!…んっ!はあぁぁっ!やだ〜、すっご…いっ!」あたしのクリを刺激するベロはさすがに人間の舌とは違う。今までになかったような快感…「んっ…んっ…あぁっ!こ、こんなのっ…すぐイッちゃう〜!」
「なながオモチャでイク姿、見せてごらん…」
「あっ!あぁぁっ!ハンッ…アッアァァ〜!」
オモチャの激しい振動と、クリを刺激するベロの気持ちよさで、あたしはすぐにイカされた…。
「アァ…んっ…」
「今までと違う快感だろう?」彼が言う。人間とは違う動き…確かに気持ちイイけど何かが物足りない…。あたし、あたしはやっぱり…「オモチャより…あなたのほうがいい…」
言うのが照れくさかったので、少しうつむいてそう言った。
「かわいいねぇ、ななは本当に♪」
そう言うと彼はまた、あたしの両足を開かせて、オモチャでイッたばかりのグチョ濡れのお〇んこを眺め始める。あたしのソコはまだヒクヒクしているはずだ…その動きも全部彼の目に映るだろう。恥ずかしければ恥ずかしいほど、あたしの淫らなお〇んこは、興奮におツユを溢れさせるのだ。彼はしばらく、何をするわけでもなく、ただ、あたしの花ビラを眺めて観察している。シーツに大きなシミが出来るほど愛液を溢れさすあたしのソコは、彼に見つめられてまるで喜んでいるかのよう…。
「ななのここは、本当にイヤらしい色・形をしているねぇ…ひとりHのしすぎで焼けているけど中は…キレイなピンクだ」
「やだっ、ひとりHなんてっ…」
「してない、とは言わせないよ?こんなヤラシイ〇んこを持ってるななが、しないで我慢出来るわけがないからね」彼が笑う。あたしはそれ以上何も言えなくて黙ってしまった。


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