投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

図書委員、太もも純白パンティ。
【学園物 官能小説】

図書委員、太もも純白パンティ。の最初へ 図書委員、太もも純白パンティ。 0 図書委員、太もも純白パンティ。 2 図書委員、太もも純白パンティ。の最後へ

図書委員、太もも純白パンティ。-1

僕の名前は寺西陽一、高校二年生、放課後は学園の図書館ですごすのが好きだ。
その日も図書館にいた。
書架の一番奥、いつもは閉まっている資料室のドアーがかすかに開いている。
僕は何気なく中を覗いてみた。
室内には資料閲覧用のテーブルと椅子、窓際には古い革張りのソファー、そして段ボール箱や鍵のかかったキャビネットが壁一面に並んでいる。
その中に一人の少女が立っていた、同じクラスの子、名前は確か吉沢春奈だ。
銀縁の眼鏡をかけ、長い髪をを後でひとつに束ねている。
クラスの中でも目立たない方だろう。
彼女は図書委員をしているので、ここで何度か出会っているが、これといった印象は持っていなかった。
彼女は手にしている文庫本に視線を落としている、なぜ立ったままなんだろう。
そう考え始めた時、ある事に気がついた、彼女の股間がテーブルのかどに押し付けられている事を。
少しかかとを浮かせ、体をかすかに上下させながら夢中で本を読み進んでいる。
あれって、オナニーだよな。
僕は興奮してきた、同じ年の女の子があんな事をしているなんて、今まで想像した事もなかったのだ。
心臓が打ち鳴らす音が、彼女に聞こえるのではないかと思うほどだった。
僕はあわててその場を立ち去った。

次の日、僕はまた資料室の前に行ってみた、しかし鍵がかかっている。
ドアーに耳を押し付け、中の様子をうかがってみたが、誰かいるような気配はしたが定かではない。
仕方なく図書館中を歩き回ってみたが、彼女はいない。
やはりドアーの向こうでオナニーをしているのだろうか。
次の日、先回りしてみよう、資料室に入れれば良いのだけれど……

次の日、授業中も彼女の事が気になってしまった。
よく見ると眼鏡の奥に二重まぶたと長いまつげ、黒目がちの大きな瞳がある。
悪くない、というよりも美人の部類だ。
唇も桜の花びらの様だ、なぜこんな近くにいた彼女の魅力に気がつかなかったのだろう。
大人しいからか、眼鏡や髪型のせいだろうか。

放課後、僕は早足で図書館に向かった。
ドアには鍵がかかっておらず、簡単に中へ入る事ができた。
積み上げられた段ボール箱の間に体を押し込み、彼女が来るのを待つ。
まったく静かである、ほこりっぽい空気の中に古い書物のにおいが漂っていた。

とても長い時間が経ったような気がした、もうあきらめて帰ろうかとした時、彼女が入って来た。
ドアを閉めると鍵をかける。
部屋を横切りソファーに腰を下ろした。
窓から差し込む午後の日差しが、まるでスポットライトの様に彼女の腰から足先を照らしている。
通学カバンから、文庫本を取り出すと、しおりがはさんであるページを開き、ゆっくりと制服のスカートをたくし上げる。
片手で器用に、パンティを太ももの途中まで下ろした。
黒いちじれ毛が見える、そんなに量は多くない。
足を少し開くと、真っ白なコットンパンティがぴんと張った。
割れ目の一部が見えている。
ク○トリスがぴょんと飛び出しているのが見えた。
なんて可愛いのだろう。

彼女は右手を太ももの間に差し込み、その姿勢で本を読み始めた。
ぴちゃぴちゃという音が聞こえてくる、中指で割れ目を叩いているのだ。
僕は鼻での呼吸が難しくなり、いつしか口をだらしなく開けていた。
のどが渇き始る。
「あっ、うっ」
彼女の切ない声が聞こえてきた。


図書委員、太もも純白パンティ。の最初へ 図書委員、太もも純白パンティ。 0 図書委員、太もも純白パンティ。 2 図書委員、太もも純白パンティ。の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前