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イヤらしい指、溢れる蜜
【痴漢/痴女 官能小説】

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再会‐あなたとの濡れ濡れの1日-3

「さぁ、着いたよ。」海辺にある、比較的新しそうなホテルだった。彼が部屋を選び、彼と手をつないで部屋まで行った。パタン、と扉が閉められる。「!!」あたしは部屋の片隅にある物を見て驚いた。産婦人科にあるような、足を広げるための、なんともHなイスがあったのだ。そしてベッドの周りは全てミラー、だった。ベッドを映すようにビデオカメラも備え付けてあり、希望者は自分達で行為の様子をビデオに撮ることが出来、テープは持って帰れる、というのだ。こんな部屋は、来たことがない。あたしはワクワクした。「さ、なな。今日は一緒に入ってみようか…」あたしは、嬉しかったがまだ二回目なので恥ずかしい、そうつぶやいた。「じゃあ、ななが先に入って、僕はそのあと入ろう」無理強いはしない、というのが彼の信念のようだ。あたしはシャワーを浴び、彼が時間をかけて愛撫するであろう女の部分を、丁寧に丁寧に洗った。もうすぐここは、彼の舌に独占されるのだと思うと、洗ったばかりのソコはすぐに潤った。慌ててまた丹念に洗い直した。「どうぞ。次は雅人さんの番よ」タオルを巻いてベッドに座り込む。「じゃあなな、お布団の中で待ってるんだよ?これを見ながら…」彼がテレビをつけると、ラブホ特有のHビデオが流れ始めた。「あんっ!あんんっ…はあっ…」ビデオの中の女優さんがパンティを脱がされクンニされ始めたところだ。あぁ、よりによってなんでこのシーンなの?彼のこと、待てなくなっちゃう…あたしはそっとワレメに触れた。やあんっ、もうこんなに…濡れちゃってる…。そのままこすりたい気分だったが彼に触ってもらえるほうが幸せだ。おとなしく待つことにした。「お待たせ♪」彼がシャワーから上がってきた。そしてあたしのいるベッドの中に潜り込んでくると耳元でこう囁いた。「ビデオは、どうだった?」赤くなるあたしに彼は更に言った。「その様子じゃ、すでにグチョグチョだろう?」いやらしく言いながら、彼が優しくキスをしてきた。「さぁ、おいで。」彼があたしの手を掴み、あの恥ずかしいイスまで連れてきた。あたしは彼にされるがままそのイスに座り、両足を固定され、あっという間にアソコが丸見えの恥ずかしい格好にされた。「あぁ…」あたしの口から吐息が漏れた。さらに彼はタオルであたしに目隠しした。「僕を待ってる間に、ここがどんなふうになったのか、よ〜く見せてごらん…」彼の顔があたしの中心に近づくのを感じた。「あぁ、もう溢れてるね…ビデオを見て、こんなヤラシイ姿にされただけで感じるなんて、どうしようもないくらいのスケベだな…」彼が初めて、スケベ、という単語をあたしに投げ掛けた。それは更にあたしを恥ずかしくさせ、興奮が高まった。彼がオッパイを揉み始めながらもう片方の乳首に、チュパッ…と吸いついた。チュッパッ…コロコロ…チュッ…ペロ…「あっ、あんっ…」「ななのオッパイ、こんなに固くなって…」「ああ〜…んっ」「もう下もたまらないだろう…?さぁ、どうしてほしいか言ってごらん…」雅人は意地悪く言った。「やぁっ…い、イジワル…」「言わなきゃ、お預けだよ?」笑いながら彼が言った。「あっ…んっ…」「ほぅら、また溢れてきた」あたしはたまらなかった。早く、早く雅人の舌がほしいっ!叫んでしまいそうなくらい、切なかった。「な…ななの、お〇んこ、は…早く、舐めて…」絞りだすような甘えた声でやっと言った。「おりこうさん」そして彼はあたしの大洪水のイヤらしい花ビラに吸い付いた。ペロペロッ、ピチャッ、ピチャピチャ、クチュッ、チュルッ…彼も興奮しているのか、吸い付いた途端、激しかった。チュルッ、チュッ、チュッチュッ、ペチョッ、ピチャピチャ…「あぁ…ななのここは本当に美味しいよ…もっと、もっと溢れさせてごらん…」そのあと、カシャッ、とカメラのシャッターを切るような音が何度か聞こえてきた。


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