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イヤらしい指、溢れる蜜
【痴漢/痴女 官能小説】

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再会‐あなたとの濡れ濡れの1日-2

チュ、チュッパ…レロ、レロレロ…彼の舌はワレメをうえから下に、ビラビラの中へとあちこち動いて舐めまわす。「んっ!あっ…あぁっ…んあっ…」器用な舌の動きに合わせてあたしの声は漏れてしまうが、外に聞こえたらいやなので必死に小声で我慢した。ピチョッ、チユッ、チュックッ…。あぁ、あたしこんなとこで、こんな恥ずかしいところを舐められてる…気が遠くなりそうっ!そう思ったら、ビクンッと何か波が来た、「あっ、あぁっ!やだっ、イッちゃう…あっ…」ビクビクッ…と足が震えた。「よ〜し、いいコだ。ちゃんとイッタね?じゃあ、食べようか。花ビラ、ごちそうさま♪美味しかったよ」いつもの甘い声で彼はささやいた。「やぁっ…ん」恥ずかしくなって顔を両手で覆った。あたしのアソコはグチョ濡れだ。雅人はあたしの蜜をティッシュでキレイに拭き取り、備え付けのゴミ箱に捨てた。なんだかそれすら恥ずかしかった。…昼食を終えたあたしたちは海に向けてドライブを始めた。20分くらいだろうか、すぐに海沿いの道に出るとキラキラした波の光が反射した。このあたりで少し話そう、そう言って彼はクルマを停めた。海がキレイに見えて、少し穴場的な場所なんだ、と教えてくれた。あたしは、助手席から彼の横顔を見つめた。40とは思えない整った顔立ちは、年より若く見える。体は引き締まっていて、腕はたくましい。あたしが憧れる、「抱かれたい」と思う体そのものだった。彼はタバコに火をつけ、たったそれだけの仕草にあたしはドキドキした。見とれていると彼がフッと口を開いた。「ななは…あんな場所へは…たまに行ってたの?」真顔で聞かれた。「あんな場所って…あっ、映画館…のこと?」「そう。ひとりで行ってたのかなと思ってさ」「あの…正直に言うけどあの日が初めて、です。興味、あったから…そういう雅人さんこそ、どうして?」あたしはとても気になっていた。この人なら女が作れないわけない…あんな場所に出入りしてるなんて、想像もつかない。まさか、誰かに痴漢するためだ、なんて考えられないし。「どうしてかって?信じてもらえるかどうかは分からないけど、僕だってあの日が初めてだよ。理由は…まだ教えてあげない」いたずらっぽく笑った。「え〜?ズルッ…イ」あたしが言い終えると同時くらいに、いきなり彼に抱き締められたあたしは心臓が爆発しそうなほど、鼓動していた。そして甘く口づけをすると、あたしの目を見てこ
う言った。「なな…君をもっと知りたい…もっと淫らに、僕だけにいろんな姿を見せてほしい。話したくないことは話さなくていいし、僕も話したくないことはあえて言わない。いいね?」胸がキュンッ…とした。そんな顔でそんなふうに言われたら、あたし…。ドキドキしてると再び、彼の右手がスカートの中に滑り込み、いきなりクリ〇〇スを指で転がし始めた。左手でカーディガンの下の服をめくりあげると、左の乳房を愛撫し始める。そして彼の唇が乳首を捉えるとチュッ、チュッと吸いつく。「あっ…んっ…んんっ!」右手はクリ、左手は乳房の上、そして彼の口は乳首に絡み付いてる…すごく興奮するシチュエーションに、あたしは我慢出来なくなりそうだった。「やっ…あんっ…雅人さん、早く、ホテルに…連れて行って…」吐息を漏らしながらつぶやいた。「そうだね、ななと早く楽しみたい。今日は違う遊びも、しようね」彼も興奮している様子で、あたしに言った。違う遊び…ってなんだろう、またもや彼にドキドキさせられそうだ。


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