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妖精の住む森
【ファンタジー 官能小説】

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妖精の住む森-2

『はい。最後の一枚。どう?気持ちいいでしょ?』
下腹部がスースーする。解放感があって、確かに気持ちいい。閉ざされた空間から解き放たれた私のペ○スは、みるみる誇張をあげ、完全に勃起した。まぁ、少女の無垢な全裸に反応したのも一つの原因だが・・・『お兄さん、すごく立派な物を持っているね』
ふと気付くと、少女は僕のペ○スの前にしゃがんでいた。
『うあっ!み、見るな!』
『どうして?立派だよ。お兄さん』
私のペ○スを包み込むように握り、少女は優しく上下ピストンをやり始めた。
『あっ!ダメだよ!そんなことしちゃ』
『もう出ちゃいそう?じゃあさ、お兄さん、私の体を好きにしていいよ』
『す、好きに・・・』
『そう、好きに。何をしたい?』
この時、僕の頭はぐるぐる思考が定まっていなかった。
『き、君の乳首を吸いたい・・・』
『いいよ。吸って。舐めて』
私の目の前に、まだ膨らみもなにもない、真っ平らな胸がある。呼吸のせいか、微かに弾む乳首。その乳首をおもむろに口に含んだ。乳輪に沿って舌を回す。まだ肥大かしていない乳首を舌で転がす。
『あっ・・・と、とても上手・・・お兄さん・・・気持ちいい・・・』
私は少女に軽くキスをする。そして少女の耳元にささやく。
『君の大切なところを見たい』
『お兄さん、大胆。いいよ。見せてあげる』
つるつるの恥丘。産毛たりとも生えていない。そして、縦にくっきりと刻まれた割れ目。
私は、恥丘に頬摺りをし、割れ目に沿って上下舐め回した。何度も、何度も。
『うっ・・・ふぅ・・・』
少女も感じているようだ。
『お兄さん・・・す、ずるいよ・・・見るだけだって・・・あはぁん・・・私・・・変になりそう・・・』
『足、開いて。もっと気持ちいいことをしよう』
少女はおとなしく足を開いた。おま○こ丸見えである。
『あ、あんまり見ないで・・・恥ずかしい・・・』
まだ、ぴったりと大陰唇は閉じていた。その割れ目に沿って何度も往復する私の舌。私は、舌が痺れるくらい少女の割れ目をなぞった。時折、
『あん・・・うふん・・・あぁ・・・うふん・・・』
少女の喘ぎ声がする。
私は、少女の大陰唇のなかに指をそっと入れてみた。
(温かい。湿っているのがわかる)
私は、少女の作り出すジュースを舌で舐めとる。
そっと顔を見せたクリ○リス。優しくやわらかに少女のクリ○リスを指で転がす。包皮からクリ○リスが勃起する。
きれいな真珠のようなクリ○リス。
『あぁ・・・お兄さん・・・だ、ダメだよ・・・私・・・おかしくなっちゃう』
少女の懇願を無視し、少女のクリ○リスを口に含む。
『おいしい。おいしいよ。君のお豆』
『あっ・・・あぁ・・・あん』
少女の息遣いが激しくなる。私は。強めに少女のクリ○リスを吸ったり舌で転がした。
『あん、あん、あん・・・お兄さん・・・い、いっちゃいそう・・・あぁ・・・もうダメ・・・お兄さん・・・いくね・・・先にいくね・・・あん、あっ、あっ、あぁ・・・』
瞬間、少女のおま○こから、一際濃いジュースが溢れだした。
地面に倒れこむ少女。
『どうだった?』
『お兄さん・・・上手すぎ・・・途中、何度も何度もいっちやった・・・』
余韻に浸る少女。と思ったら、いきなり顔を上げ、
『今度は私がお兄さんをいかせてあげる』
と少女は私のペ○スを握った。
『あはっ。お兄さんの太すぎてお口に入らないや』
チロチロと舌で亀頭を刺激したり、裏筋をなぞったりと、少女は少女なりに頑張った。少女の舌が、玉袋にまでおよんだ時、
『お兄さん・・・玉が上がっている・・・いきそう?』
『う、うん・・・いきそうだよ・・・』
『いっぱい出してね』
少女の手が、私のペ○スをすごい勢いで上下運動をはじめた。
『あっ・・・もうダメ・・・出すね』
少女の顔面に思いっきり出した。いつもとは全然量が違う。
少女は、顔面についた精液を木の葉で拭いとっていた。茫然とそれを眺めている私。
『じゃあ、私、そろそろ帰らなくちゃ』
少女は立ち上がった。
『あっ!帰るってどこへ?』
『うふふ。お兄さんの知らないところ。じぁね』
少女は、ピョンピョンと木の枝を伝っていった。
『お兄さん!東だよ!東へ行けば皆と会えるよ』
遠くから声が聞こえる。私も大声で、
『君の名前は!?』
『シェリー・・・』
それからは、何を聞いても返事は帰ってこなかった。私は、服を着て磁石で東を調べ歩いた。
しばらくすると仲間達が心配そうな顔をして立っていた。
『あっ・・・中条・・・中条・・・無事だった!?』
美晴が私を見付け近寄った。
『ごめん。心配かけて』
『いいよ。中条が無事なら。今までどうしていたの?』
『妖精と遊んでいた・・・』
『えっ?』
『いや、なんでもない。本当になんでもない』
小さな悪戯好きな可愛い妖精・・・シェリー・・・君との出会いは僕の心の中にとどめとおこう。

(終わり)


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