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重傷
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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おめでとう!!-1

純白の衣裳に身を包んだ君は、天使と見間違えるぐらい綺麗で美しかった。
たぶん、人生で一番輝く笑顔を私は見れたのだろう。花びらが舞い散る中を笑顔で歩く君は、どんな花も適わないだろう。
君のお父さんは、ずっと泣いていたね。 君もつられて泣いていたね。
ウェディングドレス姿の君は、見たこと無いぐらいに輝いていた。
彼女の笑顔と泣き顔に癒された私。
隣に立っている新郎も、本当に幸せそうだった。
もう大丈夫、私も次に旅立つ。
証拠にホラッ、言えるよ!

「おめでとう!!
    お幸せに!!」


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