投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

『同じ屋根の下で』
【母子相姦 官能小説】

『同じ屋根の下で』の最初へ 『同じ屋根の下で』 1 『同じ屋根の下で』 3 『同じ屋根の下で』の最後へ

『同じ屋根の下で』-2

シャツの下から手を入れて、胸をなぞりあげるとビクリと竹流の躯がのけぞる。胸の突起に手が当たる。シャツを脱がせて、桃色の乳首を指で摘んだ。
「うぁっ、あ!?」
 両方の乳首を優しく摘んだり、揉んだりしてあそんでいると、次第に乳首が立ち始める。
「あっ、ふ、」
 胸が上下する間隔が早まっている。感じているんだ…。
「気持いいの?」
意地悪く聞いてみる。竹流は顔を真っ赤にして、首を横に振った。
「ちっ、ちがうっ…!!」
「じゃあ、なんでこんなに乳首が立っているのかなぁ?」
「ひぅっ!!」
 爪で軽く弾いただけなのに、敏感に反応している。もっと感じて。気持よくて何も分からなくなるくらい。左胸に顔を埋めた。激しく乳首を吸う。
「あうぅっ、あんっ、あっ、あ」
 吸い付く度に背中が反れる。左胸の下が感じるらしい。もっと声が聞きたい。そう思って感じる部分を責めた。竹流は最初は声を出すのを我慢していたようだったが、快感が躯を支配するようになるとあえぐ事を躇わなくなった。
(もうそろそろいいかな…?)
 目的を果たすべく私はとうとうズボンに手を掛けた。だが…


「あっ…、いやだ!!」
 急に竹流の態度が一変し、私の手を振り払う。私は拒否された事がショックでその場に凍りついた。竹流は私から素早く後ずさると、脅えるように私を見ている。
「竹流。」
「ママ、僕をどうするの?」
 竹流の傷付いた様子に胸を突かれる。母親としての理性が急速に覚醒していく。
(実の息子に何て事を。こんなに脅えさせて…。やっぱり、私はまちがってる。もう、止めよう。)私は竹流に謝るために近寄った。

「いやた!!来ないで!!」

気が動転していた竹流は、私が近付いていくと恐慌状態に陥った。怖かったのだろう、「うわあっ」と目を瞑りながら、大きく手を振り上げた。


ばちんっ!!


という重い音が部屋中に鳴り響き、音と共に左頬に脳天を突く衝撃が走る。目の前が一瞬赤く染まった。
(痛い…!!)
 運の悪い事に、竹流がでたらめに動かしていた右手が頬に直撃したのだ。
「あっ、ママ!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!」
 竹流がまたもパニックを起こした。そんな竹流をよそに、私は未だ痛みのひかない左頬に手をあてがう。ねちゃ、という感触。恐る恐る手を見ると赤い血が付いていた。
(切れてる。)
 カッと頭に血が昇る。痛みが私をおかしくする。
(そっちがその気なら、こっちにも考えがあるわ。)
 先程までの理性や分別、優しい母親の気持ちはなりを潜めてしまった。代わりに、奸計高い自分が耳元で呟いた。
「ママ、」
 竹流が心配そうにこちらを見ている。私は竹流の方を向いた。

「竹流…。」

出来るだけ悲しそうな顔を造る。
「竹流、さっき言ったよね。ママがどんな酷い事してもいいよって。ママが一番好きだって。…あれは嘘だったの?」
 狡猾で甘い呪いの台詞。その呪いは確実に竹流の心に届き、竹流を縛った。自分が母親を傷付けてしまったという罪悪感が顔に出る。
「ちがう、嘘じゃないよ。ママ、信じて。」
 赦しを求めて懇願する竹流に、私は心の内で笑った。
「本当に?」
「うん。」
「じゃあ、証明して。…こっちに来て、竹流。」
 竹流がそばに来るのを待つ。獲物がかかるのを待つように。竹流は躊躇して中々こっちに来ない。
「こっちに来て。」
 再び呼ぶ。少し強い口調で、半ば命令だった。竹流は意を決したように、おそるおそる近寄ってくる。吐息がかかるくらい近付いたとき、私は竹流を腕に抱いた。
 竹流の鼓動や息遣い、温もりが服を通して感じられて、私は恍惚となる。捕まえたと実感できて。一度捕まえたものをもう離すつもりはないし、逃がしたりもしない。
「ズボン、脱がすね?」
 竹流はコクリと頷いた。ズボンを脱がし、白いブリーフも下へずらしていく。私は期待と興奮で胸が高鳴った。ついに現れた竹流のおち〇ちんは、先程の胸への愛撫のせいか半勃ちしていた。まだ毛もはえていない、包皮を被ったままの幼いぺ〇ス。でも、大人と同じようにしっかり反応している。
「うぅ…」
竹流が身をよじる。性器をまじまじと視られている事への羞恥心で全身を真っ赤にして、触れてもいないのにペニスが大きく膨らむ。
「あら、竹流。おち〇ちん大きくなってるわよ。視られて興奮した?」
 恥ずかしさに耐えきれずに目をぎゅっと瞑る様子が愛らしい。生まれたままの姿になった竹流を後ろからはがいじめにして、震える足を開かせようとするが、羞恥心と恐怖心とでなかなか開いてくれない。
「いやぁ…。こわい。」
竹流が脅える。
「怖くないわ。優しくしてあげるから。だから、足の力を抜いて…。」


『同じ屋根の下で』の最初へ 『同じ屋根の下で』 1 『同じ屋根の下で』 3 『同じ屋根の下で』の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前