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婚約者 〜被虐〜
【調教 官能小説】

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婚約者 〜被虐〜-7

「おやおや……アナルで感じてるのかい?」
「じゃあもっと、感じさせてあげる」
語は、響美の尻を覗き込んだ。
「きゃああああっ!?」
排泄口に這うぬめっとした感触に、響美は悲鳴を上げる。
語は、響美のアナルを舐めているのだ。
「大丈夫みたいだからね……指、増やすよ」
忍は人差し指を加え、二本の指でアナルを広げる。
「あああああああああ」
隙間から語の舌が入り込み、直腸をねろねろと舐め回した。
「ほら、ここ……いいでしょ?」
語は蜜壺へ指を侵入させ、Gスポットを擦る。
「かはあああっ……!」
全身を痙攣させる響美の前に、聖治は肉棒を突き出した。
「んぐ……」
響美は反射的に、怒張へかぶりつく。
「ほら響美。僕のも」
忍は響美の手を導き、自らのモノをさすらせた。
「あ、ずるいなあ。聖治様?」
「いいよ」
語はほくそ笑み……たらたらとよだれをこぼす秘裂へ、勃起を突き入れる。
「響美は子宮を突くのが弱い。たっぷり突いてあげて」
夕べの乱れっぷりを直に見ていた聖治は、語へそう助言した。
「はいっ」
嬉しそうに頷き、語は猛然と腰を振り始める。
一見すると乱暴に見えるその抽送運動だがしかし、響美の弱い場所を的確かつ遠慮なく突き、未開発な性感を揺さぶり起こした。
「んうううううっ……!!」
肉棒から口を離し、響美は喘ぐ。
きつい締め付けに、語がため息を漏らした。
「これはっ……凄い……」
「神取も褒めてたよ。響美の体は、掘り出し物の絶品だってね」
「神取さんが?セックスに強いあの人から、お墨付きを貰うま〇こって事か……そおらっ!」
語が子宮をガツガツと突き上げるのに合わせ、忍はアナルを三本に増やした指で抉る。
「ああああああっっ!!」
響美の絶叫を聞き、聖治は見下した笑みを浮かべた。
「響美がイクよ。三人で体を穢してあげよう」
『はい』
語はペースを調整するため、前後の動きを止めて響美の胎内を撹拌する。
聖治と忍は響美の眼前で肉棒を扱き、興奮を高めた。
「さあ、響美」
「三人のザーメンを」
「じっくり味わうんだっ!」
タイミングを合わせ、三人は響美の体へ精液をぶちまける。
「あああああああああーーーーっっ!!」
濃い精液を顔にかけられ、膣内に注ぎ込まれ、響美はアクメを味わった。
白く染まった視界に、ぷんとくる栗の花の匂い。
三人が自分を蔑んでいるのを感じながら、響美の意識は途切れた。


「ほら、寝ちゃ駄目だよ。起きて」
ぺちぺちと頬を叩かれ、響美は目を覚ます。
忍が、顔を覗き込んでいた。

ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃあああ……

膣内で何かが……誰かの指が、蠢いている。
ぼんやりと視線を転じれば、語が昨日も使われた白色のクリームを念入りに塗り込んでいた。
「あ、あ……」
淫核へは特に念入りに擦り込み、両の花びらには丹念にまぶされる。
語の指は忍に広げられたアナルの中へも及び、直腸壁へクリームが塗られた。
「さあ響美。今日一日、たっぷり可愛がってあげるからね」
にこやかに微笑む聖治。
優しく微笑んではいても、その行動に容赦はない。
クリームを塗った響美の肛門へ、アナルパールを突き刺したのだ。
忍の指戯で広げられたアナルは難無くそれを飲み込み、咥え込んで離さない。
「おやおや。響美のケツ穴は、これを気に入ったみたいだね」
ちゅぷちゅぷと音をたて、パールが前後に動かされる。
「あっあっあっあっああっ」
悶える響美の事を、聖治は冷たい目で見下ろした。
「気持ちいいみたいだから今日一日、入れておいてあげようね」
聖治は、アナルパールを奥まで突き刺す。
「っくあぁ……!」
呻き悶える響美の手を引き、聖治は車から降りた……。


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