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butterfly
【その他 官能小説】

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butterfly-7

ユウは持ってきたバッグの中から、大き目のタオルを出した。それをベッドに敷く。これは客やユウの汗や体液で、そこを汚さない配慮である。
身につけていたタオルを脱ぐ。適当にそれを丸めると隅の方に押しやった。

「えっと……じゃあ」

男はじっと凝視しているだけなので、ユウの方から積極的に近づいていった。
相手の首に手をかけると、ゆっくりと顔を寄せていく。
小鳥のように唇をついばんでやると、開いた口から男の舌が見えた。
相手の上唇をはさむようにして、自らの舌をねじ込む。むこうも舌を絡ませてきた。

昔の商売女は客とのキスは拒んでいたと何かの本に書いていた気がする。しかし現在の彼女たちにそのタブーは存在しない。
思ったより口臭は気にならない。しばらく互いに貪り合うと、涙目になってくるのがわかった。


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