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散歩道
【エッセイ/詩 その他小説】

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散歩道-1

クルクル回る
粉を目で追って
心とは裏腹の
唄口ずさんでる
あの
青と赤の間の色を
何て言い表そうかな
青はあたし
赤はあなたね
これで十分かしら
分かりやすいって
褒めて髪撫でておくれ
それだけを生きがいに
あたしは歩いて来たんだから

こんな日は晴れ
雨なんか似合わない
手を引っ張って
やっぱりって笑った
めくったカレンダーの
あの丸の意味を
あなたの前で
目をそらして頬染めながら
言ってあげるの、大事にしてね


コロコロ変わる
愛の形って
何だかあなたに似て
唄いたくなるのよ
その
優しさをあたしにちょうだい
全部でいいから早めに
何もかもよ
何がなんでも
これで十分かしら
足りなくなったら
すぐにあなたを呼ぶから
それだけで我慢する
本当はあなたがほしいのよ

こんな日も晴れ
雨なんか降らせない
顔いっぱいの
キス浸って笑った
狙ったファインダーの
奥のその瞳
撮り逃さずに
目を凝らして耳すませるの
言っていてよね、愛してるって


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