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たまには外でv
【同性愛♂ 官能小説】

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たまには外でv-1

「・・・んっ・・・北島ぁ・・・今日何回イッたぁ・・・?」
「ンなのいちいち数えてねぇよ・・・」
「6回・・・はぁ・・・ん、若いって・・・いいねぇv」

俺等は今日一日中抱き合っている。
で、今はわけあって造園会社の畑でヤッてる・・・。
(因みに松本は俺で、俺の目の前で俺の事攻め立ててる奴が北島。俺より年下のくせに、酷く生意気で、可愛い)

「・・・はぁ・・・んっ・・・北島ぁ・・・んーんっ・・・俺、北島好き」
「俺・・・だって・・・お前のこと好きだよ・・・」
「だったらなんで、外ですんの・・・あぁっ!!」
「松本の・・・こと、好き・・・だからv」
「なんで好きだと・・・外・・・なの?・・・・ってか、寒いから、早く・・・してv」
「俺が暖めてやる・・・よ・・・ほら・・・こんな風にさ」

立ったままの俺の背中を木の肌に押しつけると、北島のペ○スが俺の中をかき混ぜて刺激する。
俺はたまらず声を上げ北島にしがみついた。
北島はさらに大きく腰を動かすと、俺の気持ちいいポイントを的確に突いてきた。

「あぁ・・・ン、北島ぁ・・・駄目、う・・・わぁ・・・はぁ・・・」
「何か駄目だ・・・よ・・・ほら・・・」
「あぁ・・・や・・・うわぁ・・・はっ」
「きもちーくせに、暖まってきただろう?」
「う・・・んっ」

ぐちょぐちょと俺の中をかき混ぜる北島の肌に身体をすり寄せると、
寒さより気持ちよさと北島のぬくもりが身体に伝わった。
北島は俺の目を見つめる。俺は恥ずかしくなって目をそらし北島のぬくもりをとリズムを肌で感じる。

「北島ぁ・・・いいっ」
「俺も、サイコーだよ・・・松本ぉ・・・」

耳元でささやく声が、低くて耳から脳味噌に直接響いてくるような錯覚に襲われた。
そしてそれがたまらなく気持ちよくて、俺のあそこは北島のペ○スをぐっと締め付けた。

「あぁ・・・駄目、松本・・・」
「んんっ、俺も・・・イく」

北島はスピードを増し、俺の前を器用に上下させる。
(ぐちゅ、ぐちゅ、くち・・・)粘膜が触れ合いいやらしい音が辺りに響いて、
少し恥ずかしい気もしたがそんなことよりも目先の快感が気になって、もうどうにもならなかった。

「だめ、だめぇ・・・北島、イッちゃうよぉ、俺、はぁ・・・・」

俺が白濁を北島の手に放つのとほぼ同時に、俺の中で暖かい物が脈打った。
俺が小さい声でささやく。

「よかったよ、北島」

北島は俺に触れるだけのキスをして身なりを整えると、俺達が情事を始める前に落としたコンビニの袋を拾い上げた。
そして真っ暗な夜道を二人だけで歩き出す。

「松本、帰ったら飯、喰おう」
俺達は笑いあって手を繋いだ。そして、またキスをした。
「それより、またしよ・・・v」


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