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電話
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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電話-1

彼に電話する時は、いつも緊張してる。

出てくれるかな?

迷惑じゃないかな?

機嫌悪くないかな?

そんな事考えてると携帯を持つ手が震える。

バカみたいって言う子もいるけど、私にはそれだけ重要な事。


それだけ大切な事。


だって、彼の声が聞けるんだよ?

私の名前を呼んでくれるんだよ?

今の私にとってこんな嬉しい事なんてない。

こんな幸せな事なんてないの。

だから、どんなに酷い事をいわれても。

どんなに彼に傷付けられても。

私は、こりずに電話しちゃうんだ。

あなたと繋がりたくて。

それだけが、今の私に許される事だから。


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