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お姉ちゃんと一緒
【姉弟相姦 官能小説】

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お姉ちゃんと一緒-7

「はぁはぁはぁ・・・」
「今度は私が気持ちよくなる番よ・・・早く続きをしてくれる」

荒れる息を整えると拓也は腰を起こし、由紀が四つん這いで高く突き上げているアソコを擦り始める。
擦り続ける内に、パンティーに付いた愛液のシミは、加速度的に面積を増していく。

「お姉ちゃんのココ濡れてきたよ」
「うぅん・・いやぁ・・・言わないで・・あん・・・そんな事分かってるから・・・言わないで・・・」
「もうビチョビチョだよ・・・」

気持ち良さのあまり、顔をシーツに押し付け左右に首を振る、由紀。
拓也には、後ろからだが、はっきりと由紀の顔が赤くなっているのが分かる。
秘所から溢れる大量の愛液は、パンティーには収まりきらない。
内股へ、お腹へと1筋、2筋と愛液の雫が流れていく。

「お姉ちゃんのパンティー、オモラシした様にビショビショだね」
「あ、あぁぁぁん・・・た、たくやぁぁ・・お願いだから・・・うぅん・・パンティー脱がして・・」
「どうしようかな〜」
「あぅぅん・・意地悪しないで・・はぁん・・見たいでしょ私のオマ○コ・・・」
「仕方ないな〜お姉ちゃんは・・・」

パンティーを脱がさなくても、由紀のアソコは透けて見えていた。
しかし現物を見たい拓也は、パンティーを脱がさせてあげた。
由紀は、ふらつきながら立ち上がる。
スカートのホックを外し『パサリ』とその場に落とすと、パンティーの両端を掴みスルスルと下ろし始めた。
ゆっくりとパンティーを脱いだため、オマ○コとパンティーの間に1筋の愛液の糸が引いていた。
由紀は、それに気付くと、慌てて彼女の大事なところに手を当てる。

「糸、引いてたね。お姉ちゃん」
「仕方ないでしょ。それより拓也も服脱ぎなさい、邪魔になるでしょ」
「そうだね」

これからの激しくなる行為のため、2人とも邪魔になる衣類を脱いでいく。
拓也は、全裸になった由紀をベットにエスコートする。
ベットと言う舞台に上がった由紀の股の隙間に、拓也の手が滑り込んでいく。

「お姉ちゃんのココ、もっと見せて」
「あぁん・・えっち・・」

そう言いながらも自らの意思で股を開き、恥ずかしい体勢を取る。

「これがお姉ちゃんのオマ○コ・・・綺麗だよ」
「いやぁん・・そんなにジロジロ見ないで早くしてよ」

由紀は赤くなった顔を、更に赤くする。
由紀のアソコの観察を終えると大陰唇と小陰唇を、2本の指で器用に掻き分け膣の入り口を露にする。

「お姉ちゃんはどこが一番感じるのかな?・・・ココかな?」
「はうぅぅぅん・・・・そ、そこは・・・・・うぅ・・・あぁぁぁ」

膣口の上にある小さな膨らみを拓也が舐めると、由紀は大きく震え喘ぎ始めた。
そう、拓也が舐めたのはクリトリスである。
自分の一番気持ちいい場所を舐められ、頭の中が白くなる由紀は、更なる追撃に襲われた。
拓也が空いた指を挿入してきたのだ。

「いい・・・いい・・あっあぁん・・・もっと奥まで入れて・・・そして掻き回して・・・」
「こ、こう?・・・」
「そ、そう・・・くぅぅん・・・クリちゃんも舐めてぇぇ」

由紀は、指を出し入れされるたび、クリトリスを舐められるたびに、普段の姿から遠ざかっていく。
足をばたつかせ、腰を振り、胸を揺らし、肩を震わせ、ベットの上で淫らなダンスを踊っているようだった。
あまりにも気持ちいいのか、枕元のシーツを掴み喘ぎ、踊ることしかできなくなっていった。

「お姉ちゃんが、こんなにもHだなんて知らなかったな」
「あぁぁ・・あっ・・・あっ・・・うぅぅぅん」
「さあ、そろそろイッてもらうよ、お姉ちゃん」

顔を離し、指の攻撃に全神経を集中させる。
挿入する指を1本から2本に、2本から3本に、掻き回す動きにピストン運動を加えて刺激する。
気を失いそうになる中で、由紀は下半身に尿意ではない、『何か』が溜まっていくのを感じ取った。
今までの1人Hでは味わった事は無いが、イッたら放出してしまうという事は、無意識のうちに分かった。
それに耐えようと思えば思うほど、由紀はフィニッシュに近づいていった。

「あぁぁ・・・・あぁぁぁん・・・イクぅぅぅ・・・イッたら何か出ちゃうぅぅぅ」
「いいよ、イッてもいいよ・・・何でもいいから・・・いっぱい出してもいいよ」
「あぁぁん・・イク、イク、イクぅぅぅぅ・・・・・」

ぷっしゅぅぅぅ   びゅっ   びゅっ   びゅっ

イッた由紀から、大量の愛液のような透明の液体が勢い良く放出される。
それは容赦なく拓也の顔に掛かっていく。
大量の潮がシーツに大きな水溜りを作る。
出すものを出したら下半身の違和感が無くなり、放心状態になる。


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