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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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尋ねて来た 部長-5

リビングに 森の後ろからスーツを着た男が入ってきて
部屋を見回して 森を見る

「 川田さん 」

森が麻衣を呼び 青いエプロンを纏った麻衣は 顔だけを出して
森の顔を見ると

「 冷蔵庫の 瓶ビールとグラスを3個持ってきて 」

麻衣は冷蔵庫を開け ビールを出して栓を抜き 
カウンターへ乗せ 森の顔を見ると

「 此処へ持ってきて 部長に挨拶しなさい 」

少し強い口調で 言い 目が早くしろと促し
麻衣は後ろで結んだ紐を一度 解き 強く締め直し
お盆に乗せたグラスと ビールを手に持ち
入って来た 男の前にグラスを置き ビールの瓶を持つと
男が嬉しそうに グラスを麻衣に差し出して 
エプロンからはみ出ている
乳房の膨らみを舐めるように見て 
視線を落としてエプロンの下の
太腿を視線を彷徨わせ 森に注いだ瓶を取り上げ 
麻衣の前の グラスに顎を上げ
麻衣がグラスを差し出すと 麻衣の体を見ながら
ビールを注いできた
森がグラスを持ち上げ

「 部長 この度は有難う御座います 」

足を揃えて 頭を下げ
男は鷹揚に頷き ビールを飲み干して 
麻衣の差し出すビールを受け
森が飲み干したグラスに ビールを注いでいると

「 川田さん こちら対馬部長さん 」
麻衣が頭を下げ

「 川田と申します 」
自己紹介をすると

「 川田さん? 川田さんと言うと 彼の? 」
対馬が森を見て 聞き 森が頷いた

「 そうなのか 」
嫌らしい目で 麻衣のエプロンから覗く肌に 視線を這わせ
森が麻衣の顔を見て

「 対馬部長に 川田さんもお礼を言いなさい 
  部長が契約を見直してくれて 動いてくれたお陰で
  先週 契約書を書き直して 再契約ができた 」
麻衣が顔を上げ 森を見ると

「 損失が無く成った訳ではない 5000万の損失で押さえて貰ったから 」
対馬のグラスに ビールを注ぎ 麻衣を言う

「だから 川田さんも 対馬部長にお礼を言って 
 今夜は 御持て成しをして 差し上げてほしい 」

目の中に 嫌らしい光が浮かび タラコの様な唇が歪み
麻衣は 手を握り締めて 床を見つめ 心の中に諦めが浮かんでいた
今夜は この男に・・・・

「 川田さん 冷蔵庫に摘みが入っているから それと取り皿な 」
森の言葉に 恨めしそうに見て 立ち上がり 冷蔵庫に向かった
麻衣の後姿を 対馬はビールのグラスを傾け 白いお尻が揺れて 
部屋の明かりに反射する 後姿を眺め

「 良い 体してるな 」
小さな声で 森に言い 森が頷き

「 あそこも 良く締まりますよ 」
二人が下卑た笑いを上げている前に 麻衣は取り皿と箸を置き
冷蔵庫の2枚のプレートを テーブルに置く

「 ワインとグラスも 」
麻衣が キッチンへと向かう後姿を 対馬の視線は追い続け
麻衣が座ると 森が

「 部長のお傍に行って 今夜は御持て成しを 」
麻衣が立ち上がると 対馬が体をずらして 麻衣が横に座ると
白い太腿に手を乗せて 撫で始め

「 部長 こちらを 」
森が差し出した 青い錠剤を見て 目に光が浮かび

「 今夜は・・・・ 」
嫌らしい笑みを浮かべ 錠剤を口の中へと放り込み
ワインを飲み干して 麻衣の顔を見て嫌らしい笑みを浮かべた

「 どうなの? 」
対馬が森を見て聞くと

「 1時間前からですから もう トロトロの筈ですよ 」
森はグラスを傾けて 答え 麻衣の顔を見て

「 川田さん 部長の前に寝て 見せてあげて 」
はっとして 森を見て 目の奥の光を見て 黙って対馬の前に体を寝せ
対馬が嬉しそうに 麻衣の青いエプロンの裾を持ち上げ

「 足を立てて 」
麻衣が膝を揃えて 足を立てると

「 開こうか 」
腿に手を添えて 足を開けと促す 麻衣は手を握り締めて躊躇していると
対馬が強引に 両の足を押し開き リビングの明かりの下に
黒い毛に覆われた膣が 晒され 黒い毛は麻衣の愛液で濡れ 
天井からの明かりに反射していた


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