投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

with a smile(秋良と美冬)
【姉弟相姦 官能小説】

with a smile(秋良と美冬)の最初へ with a smile(秋良と美冬) 2 with a smile(秋良と美冬) 4 with a smile(秋良と美冬)の最後へ

desire or not?(秋良と美冬・2)-1

「あーきーらーちゃん。起きて」

いつも通りに美冬に声をかけられて目を開くと、そこにはいつも通りではない光景が待っていた。

「おはよう、秋良ちゃん」

いつもと変わらない、美冬の言葉とにこにことした笑顔。
けれど、窓の傍に立っている美冬は、下着姿だった。これはどう贔屓目に見ても「いつも通り」ではない。
しかも、その下着も、かなりの気合の入った勝負下着。
いつもだったらカーテンを開いて外の陽射しを部屋に入れているはずの美冬は、なぜか後ろ手にカーテンを閉めながら媚びるような眼差しで俺の顔を見つめ――そしておもむろに言った。

「ねえ……、エッチ、しない?」
 
掛け布団を剥いで、上半身はなんとか起こした。けれど俺の身体はそれ以上言うことを聞いてくれない。
俺は呆然と、美冬の下着姿に見惚れることしかできなかった。
動けないでいる俺に向かって、美冬は艶めかしい笑みを浮かべて近づいてくる。
薄い掛け布団の上から、俺の脚の上にまたがる形でぺたりと腰を落とした。
 
「うふふ、秋良ちゃん、どうしたの?」
 
美冬は悪戯に笑いながら、つい、と指先を伸ばした。その指先で、ゆっくりとゆっくりと、俺の頬を撫でおろす。

なんなんだこいつは。なんかいつもと全然違わないか。
なんでこんなに余裕しゃくしゃくなんだ。立場がいつもと真逆じゃねーか。

思考が渦を巻いて、俺の額にはじっとりと嫌な汗が滲む。
美冬が胸を突き出すようにして、俺に身体をすり寄せてきた。同じ分だけ、俺の身体は後ろに逃げる。
美冬は淡いラベンダー色のベビードールのようなスリップドレスを着ていた。
ふっくらとした胸の谷間が艶めかしいほど白く輝いている。

……これは。想像していたより、かなり大きい。それにすごく柔らかそうだ。
まずい。吸い込まれそうだ。吸い込まれて、本能の赴くままにあんなことやこんなことをしてしまいそうだ。
俺は慌てて、大きな声を出した。
 
「ちょ、おい、待て。待てって、美冬。 俺たちはな、弟と姉なわけだし……」
 
言いながら、魅惑的な胸の谷間から必死の思いで目をそらす。けれどそうすると、今度は美冬の脚が視界に飛び込んできた。
太ももの途中に、白いフリル状のレースが留まっている。ガーターストッキングだ。 
その存在のせいで、美冬のほっそりした脚も、妙に肉感的に見える。俺はごくりと唾を飲み込んだ。
その太ももの先では、丈の短いスリップドレスの裾がすっかり捲れあがってしまっていて、脚のつけねまで露になっている。
俺の視線に気づいた美冬は、切なげな吐息を漏らしながら、ゆるゆると腰を前後に揺らした。
 
「……ねえ、秋良ちゃん」
 
今までに聞いたことのない甘くとろけた声で、美冬が俺の名前を呼んだ。
掌で俺の両頬をやさしく包み、吐息がかかるほど唇を近づけてくる。
その間にも、敏感な箇所を自ら擦りたてるように、腰をいやらしく前後に揺らしながら――


with a smile(秋良と美冬)の最初へ with a smile(秋良と美冬) 2 with a smile(秋良と美冬) 4 with a smile(秋良と美冬)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前