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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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誠意-2

部長の手を押さえていた麻衣の手が止まり 拓哉を見て

「 君のミスが 会社に2億の損失を出して 」

「 此のマンションも 去年買ったばかりだったよな 」

麻衣の 太腿を摩る手は 下着の際まで進み 麻衣は強く押さえて 
恥かしい処に 届くのを止めようと藻掻きながら 二人の会話を聞いていた

「 君が 会社に残れるように 手配したのは 誰かな? 」
嬲るような言葉に

「 部長です 」 赤い顔をした拓哉が小さく言う

「 今日は ご夫婦が 私に誠意を見せてくれるんだよな 」

麻衣を 舐める様に見ながら 
太腿の手は 下着の上から秘唇に当てられ蠢き始めて来る

「 ご主人のグラス 空だよ 」

麻衣の耳元に顔を寄せ 分厚い唇が耳元で囁き
麻衣は拓哉のグラスに ワインを注いだ

「 部長 もう飲めません 」

赤い顔で 拓哉が言うと

「 今夜は ご夫婦で 誠意を見せてくれるんだよな 」

股間を這う指は 秘唇を執拗に嬲りながら 麻衣を舐める様に見つめ
拓哉は注がれた ワインを飲み干すと テーブルに顔を落としていた

「 何だ 酔ったのか これ位で 」

指先が 濡れた下着を上下に動かし 麻衣のグラスにワインを注ぎ

「 飲みなさい 」 
耳元を 舐める様に顔を近付け 囁いて来る

麻衣は グラスを傾け 空にして 息を吐きだした

「 聞いた通り 彼が 契約書をミスして 2億の損失を出してしまって」

恥かしい処を太い指は 動き続けながら 
森の嫌らしい目は 麻衣を見つめて来る

「 彼が 首に成る処を 私が社長に一言 言って 止めたんだよ 」

指先は執拗に 膣の扉を嬲り続け 森の ぶ厚い唇が耳元で囁くように

「 彼が 誠意を見せてくれると 今夜は招待されてね 」

指先の動きが 強く成り下着が濡れて来たのを麻衣は感じていた

「 退職しても 新しい仕事 見つからないだろうな 」
薄笑いを浮かべ 呟き

「 損失を出した 社員を採用する会社は無いだろうからね 」
指先は 膣を執拗に撫で 麻衣を抱き寄せた耳元で

「 今夜は ご夫婦の 誠意を 見せてくれると彼が言うから 」

言葉の後ろに嫌らしい響きを持たせ 
テーブルに顔を付けた拓哉を見つめた

麻衣は俯き 黙って森の言葉を頭の中で反芻し
森が立ちあがり 麻衣は顔を上げ森を見た

「寝室は?」 拓哉を抱き上げ 麻衣に聞いて来る

「 あの扉です 」 麻衣が立ちあがり 寝室のドアを開けると
森は 拓哉を抱き上げ ベッドに乱暴に 拓哉を寝かせて

「 シャワーする 」 服を脱ぎ始め 

ソファーの上に着た物を投げ捨てると
腹の出た トランクス1枚で 立った


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