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背徳の排泄
【兄妹相姦 官能小説】

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妹はオレに隠さない-2


 「アンタ、やるねぇー。」母ちゃんが言った。「なんでわかったの?」
 「うーん……」オレは答えた。「なんとなく、伝わってくるんだ……」
 「なるほど。」母ちゃんはるまりのオシメを取り替えながら言った。「アンタ……これからウチの中で、るまりからそういうのが伝わってきたら、いまみたいな要領でウンコさせてほしいな。トイレの練習になるから。」
 「はい……」それからオレは、るまりのウンコやオシッコの放たれる瞬間をフツーに見るようになった。
 もちろん、それはるまりが乳児のごく短い間のことだったけど。

 だからいま、真正面からるまりの放尿を見ても、それ自体はお互いに恥ずかしいことではなかったんだ。

   ▽

 「お兄ちゃん!」オシッコをすませたるまりが言った。「お兄ちゃん、オシッコは?」
 「ん、ああ……」とオレが言うと、るまりはいきなりオレのズボンと下着をおろして、チンポを手にした。

 「おいおい、」オレは戸惑った。「チンポの角度が上すぎるだろ。」
 「いいじゃない、思いきり出してよ。」るまりは笑ってる。「ウチじゃ出来ない、お兄ちゃんの立ちション見せてよ。」

 オレはオシッコを放った。
 ふだんウチでは便器に座って用を足しているので慣れないけど、るまりがチンポを持っているのを見ると興奮して括約筋を全開にしてしまった。

 「すごい、お兄ちゃん!」オシッコはオレの胸元をかすめるくらいの放物線を描いた。
 自分のオシッコのきらめきを間近で見ていると、間もなく「在庫」が尽きてしまった。
 「ありがとう……スッキリした……」と、るまりに言おうとしたときオレは見てしまった。

 まだオシッコのしずくが残るチンポの先を、るまりがくわえたんだ。
 (ダメ、汚い!)と言おうとしたけど、るまりの舌の動きに刺激を受けてチンポが勢いつけて硬くなってしまった。

 オレがそのくすぐったい刺激に我を忘れていると、
 「痛ッ!」
 るまりがチンポの先っぽをガリッとかじった。

 「ど、どうしたの……」オレが聞くとるまりはイヤな目つきで言った。

 「お兄ちゃん、ここで誰とセックスしたの?」
 「え?」
 「こんな人目につかないところ、フツーに知ってるなんておかしいでしょ!」

 るまりがガリガリチンポを軽くかじりながら、オレを威嚇する。
 オレは首を振って言った。
 「説明とかしないけど、オレにはセックスする女いないこと、キミが一番よく知ってるだろ……それに、そんな場所へキミを連れてくるワケないし……」

 


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